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眠る俺の王子様
おやすみ、僕のお姫様を読んでから読むのをおすすめします。
黄赤より赤黄って感じだよ。
地雷のかたバック推奨。
黄「ゲホッゲホッ……」
赤「黄ちゃん……大丈夫?」
黄「大丈夫ですよ 」
黄「赤の風邪が治ったと思ったら今度は僕が風邪を引いてしまいましたね」
赤「~~ごめんねうつしちゃって、でも、今度は俺が黄ちゃんの看病するから!」
黄「ありがとうございます」
黄「赤と一緒にいるだけで風邪なんて治っちゃいますよ」
赤「それはないから」
ピピピピッ
赤「何度ですか?」
黄「……37.1……です」
赤「……」
バッ
赤が黄がら体温計を奪い取る。
赤「……39.1……高熱じゃん!」
赤「嘘つかないでよ」
黄「だってぇ……(=`ェ´=)」
赤「だって?」
黄「赤と一緒に遊びたいんですもん!」
赤「いやぁ~だからって嘘ついちゃだめだよ黄ちゃん……w」
赤「元気になったらいっぱい遊ぼ?」
黄「はい!絶対ですよ?」
赤「はいはいw」
赤「じゃっそういうことでさっさと寝なさい」
黄「嫌です、赤とお話ししたいです」
赤「だめです風邪が悪化します」
黄「嫌です」
赤「寝なさい」
黄「嫌です」
赤「じゃあどうしたら寝る?」
黄「…………赤が……」
赤「俺が?」
黄「赤が……お、おやすみのちゅーしてくれるなら……」
赤「……w……ww……」
黄「ちょっと!笑わないでくださいよ!」
赤「ごめんってw……なんか可愛いなーと思って」
黄「~~~~もういいです!はやくでてってください!」
ぽすっ
黄が赤に枕を投げつける。
赤「わ~~ごめんってw」
赤「じゃあちょっと失礼……」
黄が投げた枕を拾いながら黄に近づく。
チュッ
黄「……………………\\\\\\」
赤「\\\」
黄「~~もういいです……はやくでてって、くださいよ\\\」
赤「へへっ黄ちゃんが照れてる……」
黄「~~\\\\うるさいです!!」
黄が布団のなかに隠れる。
赤「ごめんって……」
赤が黄の顔に布団の上がらキスをする。
赤「おやすみ黄ちゃん」
パタンッ
赤が部屋を出ていく。
黄「……馬鹿\\\」