TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

sm

「眠っ…」



今日も一番に来てしまった…



sm

「えーっと…宿題はここで…」


sm

「…やることないなぁ」



なにしよ…



sm

「餌でもあげてこようかな…」


sm

「今日当番だし…」


nk

「あれ…開いてる…」


sm

「あ、おはようございます…」


kt

「はやいね〜」


shk

「眠い…」


br

「俺も…」


kr

「だからゲーム早く終われって言ったじゃん」


shk

「PvPしてたから…」


br

「うん…」


nk

「最強組が…」


kt

「そんなん言ったらkrもだよ」


nk

「…俺らは弱いのか…()」


kt

「レベルの差だ…()」


sm

「???」


sm

「マイクラ…?」


br

「えっ!?マイクラやってるの?!」


shk

「マジ!?」


kr

「急に目覚めたやん()」


sm

「まぁ…よくやってるのがそれなんで…」


nk

「じゃあ、いつか一緒にやろうよ!」


nk

「今日でもいいから!」


kt

「賛成!」


sm

「いいんですか…?」


nk

「反対のやつはいなさそうだし」


nk

「反対の人ー」


シーン…


nk

「ほら」


br

「やろ!」


shk

「PvPしよ…!」


sm

「まぁ…いいですけど…」


sm

「あ、くるみ(兎)に餌あげてきますね」


nk

「あ!俺も!」


br

「nkパンダの方が好きじゃなかったっけ」


nk

「いいじゃん」


kt

「変な争いはやめとけ…w」


shk

「俺は寝る…」


kr

「寝不足か…w」


shk

「おう…」


kt

「あ、宿題ってどこに出せば…」


sm

「そこの提出箱です」


kt

「ありがと〜!」


kt

「nkとbrうるさかったら、しばいていいから」


sm

「しばく…?(汗)」


nk

「気にしなくていいよ〜」


br

「レッツゴ〜」


sm

「???」

________


br

「やっぱ兎可愛いね…」


nk

「こういう小動物いいよね〜…」


sm

「くるみーご飯だよー」


くるみ

「!(ぴょんぴょん」


sm

「そんな飛び跳ねなくても大丈夫だって」


sm

「ほら、ゆっくり食べてね」


nk

「スマイルは兎好きなの?」


sm

「一番は狼」


br

「どうして…?」


sm

「可愛いし、かっこいいから」


nk

「納得できるわぁ〜…」


br

「わかる〜」


sm

「ですよね…」


sm

「じゃあ、くるみ。また後でな」


くるみ

「(ふりふり」


br

「この子、手ふるんだ」


nk

「可愛い〜!」


sm

「納得できます」


sm

「では、教室戻りましょうか」


nk

「…てか、思ったんだけどさ」


sm

「?」


nk

「スマイルってさ」


nk

「どうして、笑わないの?」


br

「あぁ、確かに。」


br

「笑ったこと見たことないと言うか…」


sm

「…自分でもわかりません」


sm

「ほら、行きますよ」


双子組

「…はーい」



その時2人は違和感を感じていた。



本当に、笑えないのは



自分でもわからないのか…と



複雑な気持ちのまま、教室に戻っていった


________


kt

「あ、おかえり〜」


br

「shk寝ちゃってるね」


nk

「爆睡…w」


kr

「なんで夜更しすんのかな…w」


br

「まぁ、楽しいからじゃない?w」


kr

「そっかw」


sm

「…いいなぁ(ボソッ」


kt

「?なんか言った…?」


sm

「え?あぁ、なんでも…」


nk

「…?」

「笑顔」って なんだろうね

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

193

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store