七瀬。です
赤嫌われ
ちゅーい
学生 メンバー同級
メンバーからも嫌われます。
暴言暴力、自傷行為でてきます。
ご本人様とは一切関係ありません。
母「早く起きなさいよ〜」
赤「う…んっ」
今日もギリギリに起きてしまった。
蝉が鳴いている。
一週間の命なのにこんな朝から鳴いて、
疲れないのだろうか。
そんなことを考えている暇は無い。
急いで準備をする。
母「あなたまだ長袖で行くの?」
「熱中症にならないようにね〜?」
赤「うん…大丈夫だよ、!」
「じゃあ…行ってきます、」
教室
赤「ふぅっ…」
教室に入りたいが圧で吐き気がする。
ガラガラガラ
バッシャーン
赤「あっ…ポタポタ」
笑笑笑笑
クラス中がどっと笑いに包まれる
黄「早く拭いといてくださいね笑」
「汚いんで笑」
青「そーだよー笑」
「先生が来る前にー!急げー笑」
赤「はッはいっ、」
フキフキ
桃「邪魔、ドカッ」
赤「ドテッ」
「ごッ、めッんなッ、さいッ…」
タッタッタッ
屋上
屋上が一番心地よい。
暖かい太陽が照っている。
俺は寝転がりながら目を瞑る。
そして眠ってしまった。
昼休み
赤「んぁっ…」
ゆっくり目を開ける、まだ掠れて
周りがよく見えない。
橙「起きたで〜」
赤「ビクッ…」
時間を見たら昼休みだった。
紫「起きた?おはよ笑」
桃「じゃっやりますか」
赤「えッ…」
ドカッ
あぁみぞおちにクリーンヒットだ、笑
赤「カハッ、ゲホッゲホゲホゲホ」
ドカッボコッドカッドカッ
赤「やめッ…てッゲホッ」
黄「殴る蹴るだけじゃ物足りません、」
カチカチカチ
黄「これはどうでしょう?笑」
青「いいじゃーん笑」
紫「やっちゃえ、やっちゃえー!」
シュッザクッシュッシュッ
赤「ポロポロ…」
黄「チッ、反応無しですか」
「もう飽きました、帰りましょ」
桃「黄ったら飽きんの早」
橙「俺も飽きたわ」
紫「じゃあ帰ろっか〜」
青「まったね〜ニコッ」
言うて血はそんなに出てない。
こんな人生早く終わればいいのに。
あいつカッターそのままにしてやがる、
シュッザクッシュッシュッシュッザクッシュッザクッ
俺には自傷癖がある。
これも全部あいつらのせいだ。
タヒんじゃえタヒんじゃえタヒんじゃえ
タヒんじゃえタヒんじゃえタヒんじゃえッ!
シュッザクッシュッシュッシュッザクッシュッザクッシュッザクッシュッシュッザクッシュッシュッシュッザクッシュッシュッザクッ
切るところが無くなりやっと落ち着いた
赤「もう、いっそのことこのまま…」
ここは屋上だ、しかも中高一貫だから、
階数が六階建て。
今の俺からしたら好都合だ。
もう、沢山我慢してきた。
もうそろそろいいんじゃないか?
ガシャッ
俺は柵に足をかけた、そして柵に登り
そのまま落ちた
赤「やっと、楽になれる…」
グシャッ
以上初めての投稿でしたー
おつ👊🏻
コメント
7件
フォロしつです! 他メンバーの反応とおかんの反応がかなり気になっちゃいますな…
フォロー失礼します!