この作品はいかがでしたか?
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スマさんが音信不通になるまでのお話です
brside.
br「おはよぉみんな〜!」
sm「…………」
nk「おはよう!2人とも〜!」
kn「ほんと……朝からお前らは元気だなwスマイルも、おはよう」
sm「……おはよ」
僕はいつも、Nakamu、きんとき、スマイル、そして……
sha「……っぶねぇ……遅刻ギリギリだ……」
kr「何寝坊してんだよバカ!!」
sha「ごめんて〜」
シャークんときりやんの6人で仲良くしている。
kn「もうそろそろ授業の準備した方がいいぞ。1時間目移動教室だから」
br「え、マジ?準備しよ……」
sm「………………」
あれ?スマイル……なんか変……?
ぼーっと立ち尽くして……
br「スマさん?大丈夫?」
sm「……ああ。悪い。大丈夫だ」
br「そっか……?」
僕はなんだか、胸騒ぎがした。
今までに感じたことのない、暗く重いスマイルの雰囲気。
このまま、消えてなくなってしまいそうな……
────ま、そんなことあるわけないか。
深く考えすぎだよね。
そうだ。今日はきんさんが放課後用事あるみたいだから、明日にでも6人で遊ぼうかな。
そうだ。そうしよう。
~放課後~
br「じゃあ、僕とスマさんこっちだから。ばいばーい!」
WT『ばいばい/じゃあな』
sm「じゃあ、ここで。じゃあな」
br「うん……ばいばい、スマさん。」
その日の夜からだった。
────スマイルが、突然姿を消したのは……
コメント
3件
もう最っ高です!!! 続きが楽しみです~!