プロローグ
この作品はコラボ交換小説です
それでもいい方はどうぞ
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今日は久しぶりに旅行をする日だ
普通、僕の仕事は旅行をすると危ない目に合うのが多いのでしたくはないのだが
何故か仲間に行けとずっと言われるので行くことにした
まぁでも気になりはしていたところなので良しとしよう
なんせ、去年できたばかりの綺麗な遊園地だ、子供みたいで少し恥ずかしくも思うが昔、こんな所に言うことさえ出来なかった身としてはとても嬉しく思う
[っと、この電車だよな…]
そんなことを思っているうちに、そこへ向かうための電車が来た
電車の中は人がいっぱいで少し酔いそうになるが、我慢して空いている席に座る
角が空いていたため、寄りかかることが出来て便利だ
周りを見てみるとやはり子供連れの親子が多いと思う
そりゃ前まで近くになかった遊園地が出来たのだ、春休み期間中に行きたいに決まっている
…そんなことを考えているととても眠くなってきた
きっと朝早くに起きたせいだろう、しかしここで寝てしまうとなにか危険な目にあった時に対処ができない
しかし、いつも本能に忠犬のように従ってきた僕には抗うことは出来ない
今回ばかしはいつもの自分を恨むとしよう
[…くぁ…もーついた?]
そう言いながら背伸びをし、眠気を飛ばす
なんだかんだ考えているうちに寝てしまっていたらしい
というか僕はどれほど寝ていたのだろうか、周りを見ると人は誰もおらず、電車は少しも動いていない
起こされていないからまだ着いてまもないのだろうか
まぁ、そんなことを考えていると埒が明かない、ずっと座っているのは迷惑になるだろうし早く降りなければ
そう思い電車から出ようとした瞬間、突然視界がぐにゃりと揺れ、激しい目眩に襲われた
[う”ッぐ……]
酷い目眩だ、立つどころか座ることすらままならない
吐き気もしてきた、あぁ、くそ…貧血になった時でもこんなにおかしなことにはならなかった
そんなことを考えていると
突然近くから
[〜〜したんでな?] [〜どうか〜したか?]
という声が聞こえた
コメント
2件
ついに…始まった…!!!!! いや〜話しかけてきた人は一体誰なんでしょうね(すっとぼけ) 子供みたいで少し恥ずかしく思うの可愛すぎんか