連載は続ける事にしましたが
やる気があまり無いので結構
低浮上です…😅
本編Let’s go!
🦖:視点
あの後,俺はのあさんとたっつんに
慰められ乍泣き疲れて寝たらしい。
こんな俺でも助けてくれる人が居るんだと
胸が暖かくなった,
そんな事を思っていたのも束の間,
俺の部屋のドアが急に開いた。
誰か分からないが2人,たった2人が
俺の部屋に入ってきた。
やだ,こんな姿誰にも見られたくない。
嫌だ嫌だ嫌だ…ッ!!!
そう思っていると息が
上手く吸えなくなった。
🦖「ヒューッ…カヒュッ…!!」
?「…!?!?じゃぱぱ!?」
?「じゃぱぱさんっ!?」
2人は走って俺の所に来た。
逃げたい逃げたい逃げたいッ!!!
でも俺はベッドの上で体が上手く
動かない… 。窓の光に照らされて
2人の顔が俺の視界に映る。
🦖「…ゆあんくん…?なお兄…?」
🍗「そーだよ!!!」
🌷「ゆあんくん,じゃぱぱさんは
疲れてるのでお静かに…!💦」
俺を虐めに来たのだろうか?
それ以外思いつかなかった。
俺は腕を露出して2人に差し出した。
🦖「ッ…いいよ…??」
🍗&🌷「えッ…??」
🦖「?…殴らないの…?」
🍗「は!?!?殴るわけないじゃん、!?」
急な大声に驚いて俺は肩を震わした,
怒られたのかと思い泣いてしまった。
🌷「え…ぁ…ごめんなさい…ッ!?」
⚡️「じゃぱぱ!?」
🍪「大丈夫ですかッ…!?」
2人が息を切らして部屋の前に来た。
そしてなお兄とゆあんくんを睨んで
俺を抱きしめた。
⚡️「じゃぱぱに何したんやッ…!?」
🍗「え…いやその…。」
🌷「謝りに来たんですけど… 。」
🦖「虐めに来たんじゃなかったの…!?」
🍗「当たり前でしょ!?そんな酷いこと
する訳ないじゃん!!」
俺はほっとして肩を下ろした。
🌷「そして…じゃぱぱさん,あの時
じゃぱぱさんを守れなくて
ごめんなさい…。」
🍗「俺からも…っ!ごめんなさい…。」
🦖「いいよ…!気にしないで…!!」
⚡️「俺らは絶対許さんけどな☆」
🍗「ええ酷いwww」
俺の部屋に笑い声が響き渡った。
それだけで俺は幸せだった。
?「ダッダッダ!!!(走)」
ーバァン!!!!ー
また思い切りドアが開いた… 。
登場の仕方が流石メンバーって感じだ。
?「私もッ…ごめんなさい!!!」
少し心に余裕が出来たからか,
声でわかったのかは知らないが,
直ぐに誰が謝ったかは容易に判断できた。
🦖「るな…!」
❄️「ごめんなさい…!!!」
泣きじゃくって謝ってきたるなを
流石に許さないわけには行かない…。
🦖「大丈夫だよ…それより涙…💦」
❄️「よがっだでずぅぅぅ(泣)」
⚡️「あらら…ありゃあ
どうしようもないわ…」
のあさんが急いで慰めていた。
今俺の味方は5人…少し不安だが
5人も居たらやって行ける…。
るなとのあさんも,
沢山泣いた後皆と笑い合って
そして俺に頭を下げて帰って行った。
俺は照れ臭そうに手を振って,その日は
ゆあんくん,なお兄,たっつんと一緒に
遊んで,たくさん笑ってから寝た。
このままずっと幸せに暮らせたらいいな。
お久しぶりです。
連載自体これが終わったら
本当に辞めるか低浮上になりますが
何卒よろしくお願いします!
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