TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

地雷踏まれたら即閲覧中止をオススメします



(ろふまおメンツ剣持含め2人しか出てきません)




























剣持「ん……………..」

まだ目覚めていない体を起こした。









朝食も食べて歯を磨きに行った。

その時だった。


剣持「っへ、?」

自分の歯は八重歯のようになっており、目は赤いろ、耳が生えていた


剣持「…ウルフィ…??え.なんで、?」

状況を掴むことが出来なかったが今日に限って6本取りが入っている。断ろうとしても次に押すだけだ、迷惑はなるべくかけたくない。

剣持「あっ、スタッフ」

スタッフにひとまず連絡することにした。


スタッフ「どうしましたか?」

剣持「あ~、言いづらいんですけど…」

スタッフ「あ、アプリのバグですかね~?大変ですね…」

さすがスタッフこういうことには慣れているようだ。

剣持「そうなんです。ウルフィの姿になっていて」

スタッフ「そうなんですか…撮影などは…これますか?」

剣持「迷惑もかけられないので行きますが、あの、耳が……」スタッフ「なにか隠せる帽子などあったらそれで隠してください。あとはスタッフで何とかしますね!」

剣持「ありがとうございます。」


そういや何時かの撮影で帽子を貰ったことを思い出した。あまり帽子を使わないから閉まっておいたけどまさかここで役に立つとは思っていなかった。

剣持「口は隠せるとして…目は…」

口と耳は隠せたとしても目でバレる。いつもの目の色は紫。今の色は赤色だ。

剣持「…しょうがない…コンタクトもないしこのままいくか…」電車の時刻も迫っていたため直ぐに準備をして家を出ることにした。



剣持「逆に目立つわこれ…」

剣持の今の服装は帽子、マスクをつけている。

目はなるべく見られないように下を見ている。

事務所に着いたら尚更だ。すぐに走ってスタジオに行こう。こんな姿をライバーに見られるなんて地獄でしかない。まあろふまおにはバレるだろうけど、…w
























剣持「おはようございます…」

加賀美「剣持さん.おはようございます」

挨拶を返してきたのはろふまおのゴ、加賀美ハヤトだった。加賀美「剣持さんが帽子を被るなんて珍しいですね.何かありました?」

剣持「……それが…」

社長になら言ってもいいだろうと思い帽子トマスクをとった。


加賀美「!?」

剣持「いや.僕にも分からないんですよ?朝起きたら…」

加賀美「その姿になっていたと…」

剣持「その通りです、」

加賀美「それは大変ですね…」

剣持「まぁ撮影とかは何とか編集してくれる…はずなので!」

加賀美「まぁたしかに編集はしてくれそうですよね、」

剣持「まあこの際いろいろつか、 してくれそうなので!」

































何とか撮影を終え家に帰った。


剣持「ぁ︎︎゛~!疲れた、」

剣持は思い出した、

剣持「あれ、今日配信するって、あっ。」

自らツイートしたことを忘れていた。あちゃー、これはコメントあれるなぁなんて本人は思っていなかった












剣持「大丈夫、説明すればいい。」

と、配信ボタンを押した。




イェア!

ウルフィ剣持まってるぞ

いいねウルフィ

はよ見せろ

バグ助かるボイス出せ



…………え?なんでこいつら(リスナー)知ってるんだ?まさか、まさかだろ?


剣持は加賀美ハヤトに絶対に配信でこのこと事について喋るな。と言っておくことを忘れていた。


剣持「……これは僕が悪い…しょうがない。」

そう思って音楽をかけた。


イエア!

ツヨシ!

ウルフィまだか



剣持「んん゛、はいど~も!剣持刀也?ですよ~」

きちゃ! >かわいい >ウルフィボイス出せ

剣持「まあね、皆さんが凄いスピードで同じコメントをするのでテロかと思いました。」


目の色草

あるコメントが目に付いた。

剣持「目の色…あっ。」

実際忘れていた。

剣持「目の色は地獄なので線をつけておきましょう!お揃いなんて言われたくないのでね~」

草 >誰よその吸血鬼! >喧嘩売ってて草


剣持「というか季節外れですよね〜、w」





































剣持「ん……あれ.僕いつまで寝てたっけ?」

剣持「え?あれ?僕って、え?昨日から寝てた…?」

loading

この作品はいかがでしたか?

1,318

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚