TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する


やばい..ショックすぎてゲボ吐きそう……


「 ぅ”ッ …… 」


「 ……ん”ん”ッ.. 」


< 先生..物凄い便秘という可能性は.. >


「 だったら死んでますね 」


[ 大丈夫!そっちの方は今日も順調だったよ! ]


< ……うう… >


( 飛ばさせて..展開忘れました。 )


「 空がきれいだな、、 」


[ あ、先生っ!! ]


「 ……らんさん 」


[ ここ、星が見えて綺麗だね~ ]


[ 東京だったらビルばっかりだしな…… ]


「 ……こんな田舎に来たのは,都会だと人目に着くから? 」


[ あれぇ、私って職業のこと言ったっけ~? ]


「 ……昔、自分の担当に君のファンが居てね。 」


[ こんな所でも目立っちゃうなんて~っ笑 ]


「 ……子供を産むって事はアイドルは辞めるのか? 」


[ え?辞めないよ? ]


「 え……?ってことは.. 」


[ 私はアイドルとしての幸せも、母親としての幸せも手に入れたい。 ]


[ 欲張りなんだ、♩ ]


「 ……でも、どうするんだ? 」


「 ……、っ! 」


[ …そ、公表しない笑 ]


「 …… 笑 」


君はなんて罪な女性ひとなんだ。


…… 月日は流れて出産予定日。



『 __御前、桃野らんの担当医か? 』


「 ……なんで公表されていない苗字を知っているっ..??!そしてこの病院では偽名を使っていて.. 」


『 …… 』


たたたた っっ _


「 ちょっ、!! 」


「 暗くて見えねえ..どこに逃げた.. 」


『 ……ふっ笑 』

ばこん ッッ !!!!


「 __ぇ.. ?¿ 」


視界が暗くなって……


……駄目だ、俺はあの子の子を産まないと_







__俺が次に目を開けたのは,


天国だった。



( ……へ、? )


( 俺はあの時死んだはずじゃ_ )

この作品はいかがでしたか?

129

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚