第一章 僕から君へ。
※ 激
※ 大森S 地雷回
※ もとぱ 地雷回
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初めに。
突然申し訳ないです🙇🏻♀️
あのー、
1回本気出してみてもいいですか?
今頭に浮かんだ物語が凄い良いので🥲
好評だとすぐに出します🫡
それでは‼️
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『 キーンコーンーー。 』
学校の一限目の終わりチャイムが鳴る。
伏せて寝ていた僕はチャイムと同時に起床した。
「 やば、寝てた。 」
まだ完全に目が開いてない時、誰かが椅子にぶつかった。
「 あ、ごめ、 」
咄嗟に謝り相手を見た。
相手は若井だった。
若井はとても大人しく、授業中いつも窓を眺めていたり、寝てたりしている。
仲良い人はいると思うが、いつも一人でいる。
皆と行動をしないのか?
恥ずかしがり屋なのか?
それとも、
色んな考えが浮かぶ。
若井は僕と仲が悪い訳では無い。
どちらかと言うと仲がいいほうだ。
でも何故か、学校では気安く話しかけれない。
あの事がきっかけで、話しかけづらくなってしまった。
『 ねー知ってる? 』
「 ん? 」
『 若井って人さ、何人もの人怪我させてるってさ 』
「 そんなこと、 」
『 後、若井と付き合った人絶対やらされるんだってさー 』
「 それ誰情報なの? ほんとに若井なの? 」
『 何お前若井のこと好きなの?笑 』
「 あ、いや、そんなことは 」
こんな事があり、若井には話しかけれなくなってしまった。
あの頃はすごく仲良しだったのに。
若井は僕を睨みつけ、教室を出ていった。
昔はあんな感じじゃなかったのに、やな感じ。
感じが悪い。
二時限目のチャイムが鳴り先生が授業を始めた。
まだ若井は教室に戻って来てない。
「 せんせーい若井さんはー?笑 」
クラスみんなの笑い声が聞こえる。
馬鹿にしているように聞こえてくる。
「 あ?若井?あいつどこ行ったんだよ 」
「 トイレだと思いまーす 」
トイレ、?
何故知っている。
「 ったく 」
何故そんなに安心していられる?
先生が黒板の方に向くと同時に若井が教室に入ってきた。
「 あ、若井さんーどこ行ってたの〜?笑 」
「 。。。 」
無言のまま席に座るとほほづえをして窓の外を眺めた。
「 んだよ 感じ悪。 」
クラスのみんなはグチグチ言いながら授業に戻った。
一体トイレだけだったのだろうか、
10分もトイレ?
おかしすぎる。
二時限目の終わりチャイムが鳴りまた若井が席を立った。
今度は僕も席を立ち、若井の後をこっそりと追う。
次は何をする気だ。
すると若井はポケットに手を突っ込んだままトイレの個室に入っていった。
またトイレ、?
気になって上の方から覗いてしまった。
特に達しているのではなく。
便器に座って携帯をいじっていた。
するとチャイムが鳴った。
でも若井のあとが気になりすぎて離れられなかった。
若井は静かになったのを確認してズボンを下ろした。
「 え、? 」
思わず声が漏れる。
急いで口を手で抑えた。
若井は便器に腰掛け一人でやり始めた。
トイレにはいやらしい音が響き渡った。
思わず僕の物も起ってしまう。
「 ん、はっ、 」
ぐちょぐちょと音を鳴らし5分くらいずっとしていた。
限界に達したのか、下唇を噛み達した。
白い液が若井の手にかかる。
すると若井は最初から分かっていたかのように上を向き僕と目を合わせた。
「 うっ、 」
「 何してんのそこで 」
「 え、若井の方こそ何してたの 」
「 別に、ストレス発散 」
「 最初から分かってたよ?着いてきてたって。 」
「 バレてた、? 」
「 皆うんざりなんだよね、勝手にデマ流して 」
「 俺から友達を遠ざけて、 」
「 学校生活何が楽しいか分かんなくなってさ、笑 」
沢山若井から溢れ出す。
沢山貯めてたんだろう。
「 そうだ今日さ教室に残っててよ 」
「 え、なんで 」
「 俺勉強追いつけてないから、教えて 」
若井が勉強だなんて珍しいし、こんなに2人きりで話すのも珍しい。
嬉しいようで、辛かった。
「 なんの勉強するの、? 」
若井は戸惑いながらも僕にこういった。
「 体育、笑 」
next→1000❤︎
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次回多分やります。
次回もお楽しみに、
ハート&コメント忘れずに😾🫵🏻
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コメント
1件
めっちゃ楽しみです。好きです🫶