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『父さん、』
父上「ぁ゛?」
『ここにプロヒーローが揃ってるのは、
私が個性暴走をした時のため、
父さんと母さんが暴走した時のため、
そして…父さんと母さんを捕まえるため』
母上「冬華、」
『なぁにぃ…?』
母上「あなたの名前をヒーロー名にしたのは
なんでだと思う?」
『知らない、』
母上「1番兄弟の子達で殺したかったから」
『じゃあ…』
父上「俺は零を1番殺したかったからだ」
『ちっ…ふざけんな.私は別にいい.
零を殺してたらそこでお前らを殺してた.』
『Lv100,000,000,000 アイス・ムレダーウェーベン』
母上「!?」
山田「雪神!やめろォ!」
バンッバンッバンッ_
『殺すわけないじゃん、話したいこと
いっぱいあるんだから.』
父上「…」
『先生、このまま拘束しといて、零のとこ行ってくる』
相澤「わかった、」
父上「冬華、解除してくれ」
『……解除』
切島「っあ、先輩」
上鳴「意識戻んなくてッ…!」
『大丈夫だよ、やったら数時間後に起きるから…』
A組「良かった…」
爆豪「下は平気なのかよォ!」
『うん、行かなくていいよ』
零 「…っん…」
上鳴「零ッ…!」
零 「、でんき…?」
上鳴「おうッ…」
『零、個性何Lvまで出した?』
零 「…Lvは出してない、雪だるま1億体…」
『雪だるまならまだマシだ.』
零 「う、ん…」(ギュ)
上鳴「どうした?」
切島「体調悪いのか?」
零 「気持ち悪い…」
八百「黒のビニール袋出しましたわ!」
『ありがと、零 袋に吐いて』
零 「ゴホッ、ビチャ…カハッ……ビチャ…ヒュー、ヒュー……」
『もういい?』
零 「……」(コク)
鷹見「みんな、一旦学校に戻りなさい、」
相澤「雪神、通形達も連れて1ーAで待っててくれ」
『分かりました、』
波動「冬華ちゃん!!」
通形「大丈夫かい!?」
『あ、うん.一旦平気』
零 「姉さん、」
『どうした?』
零 「寝てもいい…?」
『いいよ.切島くん、零のこと連れてってあげて』
切島「わかったっす!」
天喰「何があったの、?」
『それは言えないな』
相澤「ビッグ4、あいつらが
パニックになる前に止めてやれよ」
4人「分かりました/!(?)」
芦戸「先輩達!早く行きましょ!」
『あ、うんッ…!』
波動「追いついちゃうよー!」
通形「環も行くよ!」
天喰「わかった、」