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ああ、かわいいダル

いつも笑顔で僕だけが親友と言ってくれる君がだいすきだ。

今こうして、学校の屋上で風にふかれながら共に過ごすこの時間もだいすきだ。

なにもかも君のことがすき

君のためなら何だってするよ

それが犯罪だとしても………ね。

ラ 「サトル?ねぇ、私の話聞いてる?」

サ「あ、ごめんごめんボーっとしてた」

なんとしたことだ、ダルの話を聞き逃してしまった。いつもは1語も逃さず聞いているのに……

最近の僕はどうしたんだろう

ラ「あっ!!!、セバスチャーーーン♡♡」

セ「うわっっ!!またかよ!勘弁してくれ……おいおい、こっち来るな!」

?!またアイツ!!

おい、ダル駄目だよそんな奴に近づくな…!

サ「…っ!!ダル!!」

アイツを追いかけるダルの手を掴む

ラ「……どうしたの?サトル、」

ランダルがこっちを振り向く

その顔には笑顔はありながら、どこか少し………?

ラ「用が無いなら行くよ。セバスチャンを追いかけなくちゃ……おーーい!待ってよセバスチャン!!」

僕の手からランダルの冷たい手が離れていく

たぶんアイツは屋上から出て、どこか走り回ってるか隠れてでもいるんだろう

なんでアイツがダルと遊ぶんだ。僕の親友だお前のじゃない…あの人間め許さない

許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない

……………

サ「……はぁ、ダルお願いだよ…こっちを見ておくれ… 」

僕は1人残された屋上でため息をつき、その場に座り込んだ……………………

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すきです続き書く予定あったらたのしみです

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