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kr「お待たせしましたー。パンケーキとカフェオレです。」
目の前にはふわふわのパンケーキとカフェオレが置かれる。お腹の虫が鳴りそうだ、、、。
「あ、質問なんですけど、これで全員なんですか?」
kr「いや、実は後1人いるんですよ。自己紹介まだでしたね。なら、食べ終わった後に呼ぶ形で大丈夫ですか?」
首を上下に振り合図する。
kr「でわ、また後ほど、、、ごゆっくりどうぞ。」
ケーキを食べ終えて一息ついてると、足音がこちらに向かってくるのがわかる。
??「、、、美味しかった?」
「はい、とても。」
??「それは良かった。僕はsm。ワイテルズ学園の3年生だ。何か困った事があったら僕に聞いてね。」
「あ、有難うございます。」
sm「お皿片すね。他に何か注文はない?」
「はい、大丈夫です。また後で注文します。」
sm「了解、じゃぁまた。」
お皿を片手に奥に戻るsmさん。とても美人な方で驚いた。しかし奥に戻った途端、、、。
ーーーーガシャンっ!
sm「あ、、、」
kr「おいー、、、sm何やってんだよ。」
sm「いや、だってそこに物いっぱい置いてんのが悪いだろ。」
kr「言い訳すんなっ!だいたいここに置いたら倒れるってわかんじゃん、、、」
sm「そう思うなら先に片しておくべきだろ。」
kr「お前、、、反省してないな?」
sm「他にも非がある!俺だけが悪い訳じゃない。」
kr「うるさい口は塞がないとな、、、」
sm「おいっ、、、やめっ、、、」
、、、、、、、、、気になる。その後お仕置きとかされちゃう?krは守備範囲大人って聞いてたけど、もしかしてカモフラージュ的な?先程から頭の中での妄想が止まらない。そろそろあのメニューを頼みたいが誰にするかが非常に悩むところ。
「すみませーん」
kr「はーい、呼びました?」
「あの、これを、、、」
kr「かしこまりました。じゃぁ皆んな、来てー。」
様々な返事が飛び交い、ソファの前に全員集合する。するとkrも立ち上がり皆んなと同じく立ち並ぶ。
kr「さ、それではどなたを指名しますか?」
ドキドキしながら、言葉を発する。
「私は、、、、、、」
終わり。