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アハウは寮に戻ると考えた。
(両思いってヤツか?あぁ?恋人になれるってことか?いやそんな訳ねぇ。)
タルタリヤ「声に出てるよっ。」
アハウ「あぁ!!びっくりさせんじゃねーよ!!」
タルタリヤ「笑笑キィニチに言ったんだ??」
アハウ「あぁ。多分両思いってやつ、だ。」
タルタリヤ「ははっ、いい感じになってきたね。俺もわくわくするよ。」
アハウ「ったく。けどこれからどう接していけばいいんだよ。」
タルタリヤ「ふーん..(空に伝えないとなぁ。)」
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キィニチ「あいつも俺のことが好きらしいんだ。多分。」
空「へぇー、、いいね!!もう付き合えるじゃーん」
キィニチ「あいつと俺が?、まぁそうかもしれないが、、」
空(タルタリヤに伝えとかないとっ!)
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空「キィニチは好きだって!」
タルタリヤ「アハウもなんなら恋人になれると思っていたよ。」
空「これはもうくっつけるしかないよ!」
タルタリヤ「いや、その前に様子見だ。」
タルタリヤと空は隠れて2人を見ていた。
2人は空とタルタリヤがどこかに行ったため気まずそうにしていた。
アハウ「なぁキィニチ..その、オレのこと好きならつ、付き合ってやってもいいんだぞ!」
キィニチ「何言ってんだ。お前が付き合いたいんだろ。」
アハウ「…うるせぇ!お前だって!」
キィニチ「好きにしろ。」
アハウ「ヘッ。え、はあ?」
また沈黙タイムが続いた。
タルタリヤは興味津々に見ていたが、空はもう飽きた顔をしていた。
アハウはそっと口を開いた。
アハウ「じゃあ抱きついても何も言わねーのか?」
キィニチ「っそれは….あぁ、別に構わない.」
アハウ「ふんっ。 (? 」
ドサッ
アハウはキィニチに飛びかかった。夢で見た時のようにキィニチに抱きついた。
キィニチは驚きながらも嫌がっていない。
アハウ「キィニチってキスしたことあんのか?」
キィニチ「っ、ない。」
アハウ「!してみてもいいか?」
キィニチ「まて、心の準備ってやつが_」
「んっ../ 」
キィニチが喋り終える前にアハウはキスをした。
キィニチの唇に柔らかく暖かい唇が触れた。
キィニチは初めてすぎたため目をぎゅっと瞑った。
アハウが離れるとキィニチは顔が真っ赤になって怒っていた。
キィニチ「はぁ、待てと言ったはずだ。」
アハウ「へっ、誰がお前の言うことなんか聞くかよ。」
キィニチは無言で部屋の角に指を向けた。
アハウが確認しに行くと 空とタルタリヤがいた。
空「ごめんなさい。」
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難しすぎるよ!
書いてる俺まで照れるってばよ🙂🙂
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