ゆぺside
僕は退学になった。でもいいこともあったんだよ。ポケと同居!やっと家から出れた…
「ニャー」
💜「どうしたー?腹減ったか?」
「ニャ」
💜「お前可愛くないぞ。腹減った時だけこっち寄ってきて」
「ニャ!」
💜「わかったよ!少し待っててエサやるから」
ったく…こいつまじ可愛くない。ポケにそっくりやっぱ飼い主に似るんだな
💙「あ、ゆぺーそこに置いてあるやつとって」
💜「んー。」
💙「ありがと。てかゆぺ何しに来たん?」
💜「猫のエサ。腹減ったんだと」
💙「あーwwあの猫ゆぺに似てて可愛いよな」
💜「は?!馬鹿じゃないの…ポケにそっくりだよあの猫」
💙「いやいやw甘えん坊なところとかゆぺにそっくりだけどね」
💜「…あの猫に似てるとか絶対やだ」
💙「冗談だよwwごめんごめんw」
正直…正直に言うと!僕はあの猫が嫌い。だって…
「ニャー」
スリスリ
💙「んー?どした?今日は甘えたさん?ww」
「ニャー」
💙「はいはい。抱っこねよいしょ」
あー僕なんでこんな猫に嫉妬してんだろ…なんで猫なんかに…
💜「ポケ俺先寝てるよ?」
💙「うんおやすみ」
💜「おやすみ」
あの猫マジムカつく…別に猫は嫌いじゃないけども…ポケも最近かまってくんないしな〜
💜「寂しい…」
布団…ポケの匂いだ
💜「スゥ……スゥ…」
💙「仕事も終わったし寝るか〜…」
ガチャ
💙「ん?ゆぺ風邪ひくよちゃんと布団かけないと」
💜「んー…」
💙「寒くないの?w」
💜「……して」
💙「なに?」
💜「ぎゅーして」
ギュー
💙「どうしたの?ゆぺ」
💜「寂しかった…ポケの馬鹿」
💙「あ、え?ご、ごめん」
💜「……」
💙「ゆぺ〜…もうしょうがないなこっち向いて」
💜「なに…?」
チュークチュッレロ
💜「んっ…//」
💙「許してくれる?」
💜「やだ」
チューッ
💜「これで許す。おやすみ」
💙「…ゆぺ今日は絶対寝かせないからな」
💜「やだやだ!やめろってww」
💙「自分のした事を反省するんだなゆぺ!」
「元」不良の僕と保健の「元」先生は今日も楽しく一緒に過ごしてます!あーちなみに親とは縁切りました。おかげでいい人生送れてるよ
END
コメント
3件
(≧∇≦)b
良いラストや、、、、。°(´ฅωฅ`)°。 よかったね!幸せendで₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
感動🥺猫に嫉妬しちゃうゆぺくん尊すぎ♡