注意⚠️

からピチ。

死ネタ○

黄色 妖怪設定

魔法あり

━━   親愛なる友 ━━

死因って何？

⚡ 「 ん？俺？？w 」

⚡「 俺はまぁ、不運な事故やったねんなぁ、怨念は知らんけどここにおる‪‪‪w‪w‪w 」

え、 可哀想 〜、

早くやり返しちゃいなよ

⚡「ん”ｰ､まぁ。まだお前らと居たいしｗ 」

何それイケメン 笑ｗ

こーやって誤魔化せてるからまだいいんだ。

バレることもないだろうが…。

生きてる時はなぁ､､

⚡「お、🦖飯食い行こーぜー！！！」

🦖「またぁ？‪‪‪w‪wいいよ行こw」

⚡「うっしゃー！！！！ｗ」

⚡「今日はゲームしようぜ！！」

🦖「相変わらず元気やなwいいよぉ！」

いつも俺の頼みを受け入れてくれる人

俺は変わり者やったからなあ、

そして” 無能力者。 “

そりゃ、、仲良くしてくれる方が珍しいよな

🦖「見てよー！！⚡!! ほら！！」

ぶわ！！！！！

いきなり目の前に煙を立て、手から見えたのは

⚡「うぉ？！」

とても綺麗で、黄色一色の花

⚡「すっげー！また覚えたん？w」

🦖「あんま使うことないんだけどねw見せたくて頑張ったわ！！w」

⚡「なんそれー？！wんまぁ、、すげぇなw」

その花の名前は 「フリージア」。

なんの事かは俺には知らない

にしても相変わらず優秀やなぁ！

先生にも認められる程の実力者。

いいなぁ、かっこいい

             アイツって変わり者だよな。

 何も出来ないくせにお調子者とか最悪じゃん

                   早く抜けて欲しい   

 

                         ほんとうざい。。

この学校、🦖さんが居たから居れてるんでしょw

             

                この “      無能力が。       ”

⚡「…」

こんなこと言われて当たり前だ

悲しむことなんて無いよな

ここは魔法を学ぶための学校なんやし

戻と使えない奴がいても、、な

まぁ傷つくのが人間。

 

そろそろ普通の学校行くべきかなぁ、、、

そんなある日。

この自然豊かな森に囲まれている学校に

奇襲というものが来た

         「  魔女は悪い奴らだ 」

       「 お前らがいるから自然災害が起きる 」

「居なくなれ」

                           「消えてしまえ」

。

ただの人間、まぁ俺もなんだけど。

一般人からしたら魔女のイメージは最悪なようだ

うちはなされる矢がこの森ごと襲う

体全身に矢が突き刺さる光景はまさに地獄

逃げることしか出来ない俺らは逃げようとした

が、

この森を囲うように強力なバリアが仕掛けられてて、先生たちでも対応ができなかった

裏切り者が居たのだろう、、、

あぁ。俺ここで しぬのかな

最後はあいつと居たかったなぁ、

あれ？？

🦖は？？？？

ぱっと振り返ると、前線に見たことある人が立ちはだかっていた

ああ。あいつはいつまでも勇敢だなぁ。

そう思ってる隙に沢山の刃が🦖襲いかかる

さすがに冷や汗をかいたが、

ここでも優秀な彼は全て捌き切る

ほっとすると。

彼の後ろを狙い

弓を引くものが見えた

⚡「ｯｯ､?!」

咄嗟に出た

       「  誰かあいつを助けて。 !! 」

と小声で願ったところ

バリアもの貫通する雷が弓矢を引く者の体、全身をめぐらせ通っていく

死者 。

誰もが驚く

アレ、？

次々と思わんばかりに🦖の周りのヤツらを雷で囲むようにして倒れさせる

🦖「え、？」

あいつもこの顔だ。あいつがしたのでは無い、

なら誰が、？

自分の手をそっと見る。

カミナリの紋章のようなものが手にあった。

⚡「まさか、」

このことは隠そう、、。

冷や汗をかきながらも強く念じた。

人間も退避し、雷で焦げ尽くされたこの森

⚡「大丈夫やった、？」

🦖「うん。w大丈夫だったよ」

暗い顔。

そりゃそうだ

ここにはひとつのルールがある

何があっても人間に手は出しては行けない。

🦖「俺知ってるよw」

🦖「⚡の家系、カミナリだもんね。」

⚡「っ。」

🦖「大丈夫だよ。俺が守るから」

⚡「あ、ありがとう。。」

こーやって守られて生きてる俺。

ださいなぁ。

あ、あいつらだよ！！！！

どっちかが人を殺めたのです！！！

今すぐにでも、！！！

…。

無能力

それだけで俺は省かれてきた

なのに

雷の能力。

を持っても省かれるのか

あぁ。残酷だなぁ

⚡「 それ以上言ったら。終止符を打つで 」

何よ、！！！早く召されなさい！！

うるさい。うるさいな

とっても目障り

⚡「なら」

                       

                       ”         死ね          “

一言言っただけで真っ黒に焦げた

🦖「…」

🦖は黙ってずっと見てきた

ぱっ。

地獄耳の俺には聞こえたその音

 

  バッ

🦖を押した暁には俺の胸元には弓矢が刺さっていた。あげくに毒付きｗ。

🦖「あ、、ヤダ、、ねぇ⚡。。」

知ってるよ君の事

いっつも俺のことを悪く言うやつにきつい言葉言ってるんだもんな

フリージア。花言葉が親愛なる親友ってことも知ってるよ

君がとても優しいこと。人一倍知ってるで

⚡「 たのしかったで 」

目の光が消え、意識を手放す

人は最後に無くなるのが聴覚らしい

すっと聞いてみると

🦖が泣きわめきながらも先生達に立ち向かってるのが聞こえた

。

🦖も。俺に構わないで普通にしてれば楽しい人生だったのにな、、

俺の怨念は 🦖への思い。

親愛なる友は憎くき相手 。