快斗「お前も食ってやろうか?」
急に言われたので、新一は一時放心状態になりながらも、一言返す
新一「え、えぇーっと…さっきヤったばっかじゃ…?…あはは…」
新一は苦笑いする。快斗は新一が何を言おうと構わず、
快斗「るせ…これはお前に対しての復讐だ、さっきのなっ!!」
新一「あが”ッ…」
首を思い切り叩かれた新一は、意識を失った。そして、目が覚めたら…
…身体中縛られてしまっていた。
新一は何が起こったのかも分からずボケっとしている。(因みに全裸なので尚更。)
新一「は、はぁあああッ?!、な、何だこれぇッ!!」
快斗「ん?見たまんま、縛っただけだけど?」
新一「え、あ…ぇ???」
( ちなみに手をベッドにガチガチに固定されて、足は開脚されたまま縛られていますので、そりゃ混乱しますよね )
ようやく落ち着いた新一は、なぜこんな格好で縛られているのかを聞いた。
そしたら快斗は、
快斗「何?ただ美味しそうだったから…それ以外になんかあるか?」
と、平然と言うのだ。意味不明だった。
そんな会話を交わしていると、急にインターホンが鳴る
??「おーい工藤、いるかー?」
快斗「…誰?」
快斗がカメラ映像で外を見ると、服部平次と遠山和葉が映り込んでいた。
快斗は新一の声を真似て、
新一(快斗)「….ゲホ、今風邪引いてんだ…移す訳には行かねぇからよ…態々来てもらってすまんな。」
新一「クソッ….は、服部!!!」
と言うが、ベッドに居る新一が大声で服部を呼ぶ。
服部「うん?今工藤が2人おったか?じゃあ…今喋ってるお前は偽モンっちゅうことやな?はよ工藤を出せ。」
快斗「はぁ…仕方ないですね…服着せてくるから、待っててください。」
服部「…ふ、服?っちゅうことは…おい快斗!!お前もしや工藤に何かしとるんやないやろうな…?!」
快斗「やだなあ、風呂上がりでまだ着せてないんですよ。朝風呂。」
服部「そ、そんならええんやけど…」
快斗「ま、ただのオアソビ何ですけどね。」
インターホン越しで最後に呟いたのはこの一言だった。
コメント
1件
あ、あの〜、新快じゃなくて快新、、、ですか、?