嘘コクの1週間

青side

なんか面白いことないかなー、なんて思い校舎の中をうろちょろしていた .

「 〜〜 、 笑 」

「  〜 、？ 」

楽しそうな声が聞こえてきてそこに向かうとあいつと誰だろ、 身長の高いイケメンがいた

黄 「 最後、ここが放送室です 、！ 」

桃 「 さんきゅー 笑  まじ助かった . 笑 」

そういいあいつの頭をわしゃわしゃ撫でてる 、

あいつも少しは拒めよ 、なんて思っていた .

桃 「 るぅとってほんとかわいいよな . 笑 」

なんて言い見詰めている 、 あの目は本気だ、

黄 「 えー、 よく言われます 、 笑 」

は？、よく言われんの？、

桃 「 惚れちゃったらどーしよ , 笑 」

そういいあいつの頬を撫でる、

黄  「 んわ、  くすぐったいです 、 笑 / 」

昨日と同じ笑顔、

桃 「 俺がこんな事しても許してくれる？  笑 」

そういい壁ドンをし始めた 、、 

黄 「 えっと 、？ 」

桃 「 ちゃんと抵抗しなきゃ こんなことされちゃうよ ？ 笑 」

そういい顔を近づける、

青 「 ちょ 、！ 」

桃 「 なーんてね 笑 そこで見てるあいつにも悪いし、笑 」

黄 「 ぇ 、 ころんさんいつから居たんですか 、！？」

青「 さっきからずっと見てるよ . 」

桃 「 こいつるぅとの彼氏?? 笑 」

黄 「 一応… 、 」

桃 「へえ 、 笑  まあ、 今日は案内ありがとうね . 笑 」

そういいあいつの額にキスをした . 

青「は、？ 」

桃 「 またね . 笑 」

黄 「 あ、 はい、！ 」

青 「 ねえ 」

黄 「 はい 、？ 」

青 「 誰あいつ 」

黄 「 明日転校してくる方らしいです ！」

通りで見たことない顔なわけだ .

青 「 今日あったやつにこんなことされてなんで抵抗しないわけ?? 」

黄 「 わ、 ちょ  、 / 」

青 「 あいつにそんな顔してたの？ 」

むかつく 、 僕と付き合ってるくせによそ見とか 意味わかんない 

青 「 ん 、 」

黄 「 んむ 、 / 」

黄 「 い”ッ 、！？ / 」

青 「 ん 、 んん、 」

黄 「 待って 、 噛んじゃだめ ッ 、 / 」

青 「 ん 、 」

黄 「 はあ、 はぁ、 / 」

青 「 それじゃ、 服はやく整えて 次の授業行きな . 」

僕はすぐ帰った , 授業を受ける気分じゃなかった 、

鈍感なくせに可愛いからあんな奴に目付けられるんだよあほ 、