小説メインで投稿するって言ってたのにイラスト部屋よりも投稿遅くてすいません。
あ、あと第一話すこし修正しましたのでご報告させていただきます。
それでは本編どうぞ〜。
まずは、と言ってしにがみくんのそっくりさんは身なりを少し整えて言う。
「えーと、始めまして!トート・シニガミュといいます。種族は悪魔です」
sn(魔)「ちなみに補足しておくと、貴方が言っていたしにがみ?さんとは知り合いでもなんでもありませんね」
sn(魔)「なんなら聞いたこともないです。僕の名前に似てますけどね」
「wwちなみに見た目と声も似てるんですよ、もうシニガミュさんにあった時はしにがみくんのドッペルにあったのかと思ったよ」
俺は苦笑混じりに話す。
sn(魔)「えぇ?そんな事あるんですかw?見た目も声も似てるって…えー、いつかあってみたいな〜」
「今度紹介しましょうか?この時期に仕事は入ってなかったと思うんで」
そう俺が言うと、シニガミュさんはバツが悪そうな顔で言った。
sn(魔)「あー、実はそのことなんですがね…実はもう貴方はここから帰れないんですよね」
あはは…とシニガミュは目を逸らし乾いた笑いを口からこぼす。
「…は?え、え、え、え?えぇ?(困惑)」
sn(魔)「まぁ、そうなりますよね。とりあえず、自己紹介だけ済ましましょ!その後ちゃんと約束通り話すので」
そう彼に言われて、自分が自己紹介をしていないことを思い出す。
「え、ぁー、そうじゃん!俺話脱線させたあと本来の話題忘れたまま雑談に夢中になってたわwガハ」
「んじゃ、改めて始めまして〜、らっだぁっていいます。種族はまぁ、見た目通り人間です」
sn(魔)「らっだぁさんですね!覚えました。これから宜しくお願いします!」
シニガミュさんはにっこりと笑って手を差し出す。
俺はその手をとって「宜しく〜」と、ゆる〜く挨拶した。
この行動が、最悪の事態を招くことも知らずに。
sn(魔)「さて、自己紹介も終わったことですし、約束通りこの場所、空間のこと、祭りのことをお教えしますね!」
sn(魔)「祭りのことはまず前提としてこの場所について知っておかないと行けないので、先に空間のことをお教えします」
そう言い終わると、シニガミュさんは指を『パチンッ』っと鳴らす。
rd「!?おわっ!」
すると、あら不思議☆急に霧がでたかと思うと、あっという間に霧があたりを覆い尽くすし何故かあっというまに霧が晴れ、現れた景色は何故か閑散としたシャッター街ではなく、ちょっとしたミニ教室へと変わっているでわありませんか!
sn(魔)「急に驚かすようなことをしてすみません。この場所に移動して説明したほうが早いと思ったので」
そう言う彼の姿も、ぐるぐるメガネをつけ、ローブを羽織った姿へ変わっていた。
sn(魔)「どうやったのかもあとで説明するので、とりあえずそこに座ってください」
シニガミュさんが差している場所を見ると、懐かしい学校の机と椅子があった。
rd「…いやどう言うこと??何、俺高熱出してぶっ倒れて変な夢見てるの?」
いや、本当にワケガワカラナイヨ(笑)
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