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今日は梶くんが俺の家に来ている。
Vネックのセーターの胸元から覗く素肌が色っぽいなと思いながら俺は梶くんの隣に座る。
梶くんの綺麗な黒髪を弄っていると、不意に梶くんの手が俺の手に触れた。
「宮野さん…キスしたい、」
梶くんからねだってくれるなんて思っていなかった…。
「良いよ…いっぱいしよ?」
俺は梶くんの肩に手を置くと梶くんのほんのり桜色の唇を食むように荒っぽく口付けた。
チュ、チュク、チュパ、レロ♡♡♡
咥内に舌を挿れるとすぐにねっとりと絡んでくる梶くんの舌。
俺の下半身はもうビンビンになっていて、それはきっと梶くんも同じだろう。
「…っはぁ、宮野さん…キスだけじゃなくて…俺、宮野さんが欲しいです…駄目、ですか?」
欲に濡れた瞳で見つめられ、甘い声でねだられ、俺の理性は崩壊寸前だった。
「梶くん可愛い…良いよ、じゃあ……ベッド行こっか?」
俺は梶くんの身体を軽々と抱き上げると寝室へと連れて行く。
ベッドに優しく寝かせると深くキスをしながらセーターの裾から手を侵入させ乳首をコリコリと弄る。
「んっふぅ…♡あっぁ…宮野さん…」
「ん…どうして欲しいか言ってよ、梶くん」
乳首をレロレロと舐めながら梶くんを見上げると梶くんは頬を赤らめながらか細い声でねだった。
「……俺のちんちん、触って欲しいです……///」
「…梶くんのその甘い声でそのおねだりは堪らないな…ふふ、良いよ。いっぱい触ってあげる♡」
梶くんが身に着けている衣服を丁寧に脱がしていくと梶くんは恥ずかしそうに身を捩らせた。
「あの…電気、消さないんですか…?」
「消さない。明るい方が梶くんの綺麗な身体が良く見えるし…ここの形も良く見えるし?」
生まれたままの姿になった梶くん自身は既にお腹に付くくらい勃ち上がっていた。
根元をきゅっと握り上下に擦り上げると先端からトロっと先走りが溢れ出してくる。
「ぁっあ…んん、気持ちいい…」
「ねえ、梶くん…俺、もう我慢できない……梶くんのナカに入ってもいい?」
梶くんのナカに指を挿れクチュクチュと淫らな水音を立てながら解していくと梶くんの身体がビクビクと跳ねた。
「んんっ…そんなの、良いに決まってるじゃないですか。俺からねだったんですから…いっぱい突いてくださいね?♡」
「梶くん…大好きだよ。いっぱい気持ち良くなろうね」
俺は梶くんの答えを聞くとベッドサイドに置いてあったコンドームを硬く勃起した自身に装着し、梶くんのヒクヒクと蠢く蕾に宛がうと一気に腰を押し進めて行った。
グププ…という音を立てて全部挿入すると激しく腰を打ち付け始める。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ♡
「あ”っんぁっひぁっ///宮野さんのっ、お、っき…あぁっ…♡」
奥を突く度に眉毛を下げ気持ち良さそうに喘ぐ梶くんに俺の興奮は高まっていく。
「梶くん、締め付けすご…っ…中、すげぇうねってる。可愛いっ♡」
「ん”っぁあっ、宮野、さん、キス、して…?」
舌を出してキスをねだる梶くんが可愛くて愛おしくて、腰の動きはそのままに夢中になってキスをした。
「んん…梶くんの中、気持ち良すぎてイキそう…っ」
「ん…っ…イっていいですよ…?俺の中で…イってください♡」
吐息交じりの声で可愛いことを言う梶くんに俺は呆気無く梶くんの中に欲の証を吐き出した。
数秒後、梶くんも身体をビクビクっと震わせ自身から勢い良く白濁を吐き出しベッドに沈み込むように寝転がった。
「…梶くん、大丈夫…?痛いところとか、無い?」
うつ伏せになったまま微動だにしない梶くんが心配になり声を掛けてみると、梶くんは顔だけを上げにこっと微笑んだ。
「…久しぶりに宮野さんを感じられて嬉しかったから…全然大丈夫です、」
そう言って俺の頬にチュッと唇を寄せてくる梶くんを、俺はずっと守っていくと決めたんだ。