TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

チョコの行方

一覧ページ

「チョコの行方」のメインビジュアル

チョコの行方

2 - 第2話 mzpr ホワイトデー

♥

717

2025年03月15日

シェアするシェアする
報告する

💚ホワイトデー兼prmz真ん中バースデー記念小説💜

pr side


明日はホワイトデー


丁度付き合って1ヶ月


付き合って変わったことなんて特に無い


いつもみたいに馬鹿なことしてる


強いて言うなら……


イチャイチャは…するようになったかもな//


そんなことは今はええんよ!!


ホワイトデーこそは手作りチョコを渡したい


バレンタインはビビって市販のにしちゃったけど……


何作ろう……


そういえば渡すお菓子に意味とかってあるよな……


調べてみるか、



マカロン:あなたは特別な存在

キャンディ:あなたのことが好き

バウムクーヘン:幸せがずっと続くように

キャラメル:一緒にいると安心できる

etc……

なるほどな…


俺でも作れてそうなやつなんやろ…


、マカロン作ってみるか


よしっ……早速作ってみるか!




そそくさと準備を済ませたらレシピを見ながら慎重に作り始める

p「うわ…難そう……」


いや、でもまぜ太のために……


p「最悪やぁー!ミスった…」


p「もうなんなんこれ、っ!!ムズすぎやろ!!」


p「ほんまに完成出来んのこれ…?」


p「あー、またやぁ……」


そんなこんなで3時間が経過した

p「できた……やっとやぁ〜……」


p「形…ちょっと変やけど…」


p「味が良ければええねん!!」


まぜ太はあげるお菓子の意味とか知ってんのかな?


あいつのことだから知らなそうやけど…


知ってたら…俺……中々恥ずかしいことしてるよな……?


まぁ、どーせ知らんやろ…!!


p「あ、明日空いてるか聞いてへんわ」






mz side

ブーッ

バイブ音が鳴って通知を見ればぷーのすけからだった


なんだなんだ〜?


p 明日って空いとる?


m「あ……」


忘れてたぁああ……明日ホワイトデーじゃん


なんも準備してねぇ…終わった……


m「とりあえず、空いてるけど…」


m 空いてるよ〜


p ほんまにー!明日家行ってもいい?


m うん 楽しみにしてる笑


p それ気づいてるやん…


m めっちゃ嬉しそうだからさ?


p じゃあまぜ太のも楽しみにしとくわ笑


m あ、うん…


p なんでそんな自信なさげなん笑


p あ、もしかして忘れてたん?w


m はい……申し訳ございません


p 別にええんやけどね笑俺バレンタインのとき市販あげたからさ


p お互い様やで


m でも何かしらは準備する……


p まじ?よっしゃ〜楽しみにしとく


m 俺も




m「うん…バレたな……」


m「明日市販のお菓子買いに行くか…」


何あげようかな…


いいお店のやつがいいよなぁ〜


あ…そうだ、そうしよっと笑





pr side


次の日 ホワイトデー当日 午後

mz 宅

p「おじゃましまーす」


m「うい〜」


p「適当やなぁ、もうちょっと喜べよ」


m「えー?笑なんでよ笑」


p「彼氏が来てやったんやで〜?喜べよ笑」


m「なに、イチャイチャしたいの?笑」


p「は、はぁ…?!///」


m「じょーだん笑」


p「ふ、ふーん…//」


m「ちゅッ……」((額


m「はい隙あり〜!笑」


p「へ、ッ…///」


p「ずるいわ、ぁ……//」


p「はよリビング行こ…!!!//」


m「はーい笑」




リビング

p「…これバレンタインのお返し、」


p「マカロン作ったんやけど…どう、?」


m「まじ?!マカロン作れんだ〜!」


m「嬉しいな〜……」


m「食っていい?」


p「うん、!」


どうやろ…美味しいって言ってくれるかな、


m「うまっ……」


m「ぷーのすけ天才?」


p「、ほんまに?!」


m「まじうまいよ!」


p「よかった…」


m「ありがとな」


m「俺もぷーのすけが特別な存在だよ」((バックハグ


p「、へッ?!///知ってんの……?//」


m「そりゃね?笑」


m「俺市販のになっちゃって申し訳ないけど」


m「中見てみて?笑」


p「、ありがと…//」


紙袋の中身をみると……

大きめなバウムクーヘンとその周りには

駄菓子のキャンディやキャラメルなどが飾られていた

p「…これって、」


確か……

キャンディ:あなたのことが好き

バウムクーヘン:幸せがずっと続くように

キャラメル:一緒にいると安心できる


m「考えること一緒じゃん?笑」


m「ぷーのすけとハグまじ安心する…」


p「っちゅ…///」((口


m「ん、?!///」


p「俺も好き、ッ///ずっと…好き、//」


そう言いながらまぜ太の胸に頭を押し付ける


m「…まじそういうとこ、//ずるいわ…//」


p「…ねぇ、? 」

m「、ん?」

p「きッ…きょぅ…だめ、?///」

m「っ//いいけど…どうなっても知らないから…」

p「っいいよ、?//」

m「はぁ〜ッ//もう我慢できないから」

この後は散々やり散らかしたとかなんとか




この作品はいかがでしたか?

717

コメント

5

ユーザー

ツンデレな二人可愛すぎるぅぅぅっ (´;ω;`)✨ あくまちゃん(さん?)の作品ってキャラ崩壊が全然ないの好きすぎる、✨

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚