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これはハッピーエンドですよん
1日で書ききれてうれしいわ
それではどうぞ
〜帰り〜
先輩と分かれてすぐだった
「やめろっ!」
そんな声が聞こえて思わず戻ると、先輩にナイフをギリギリで向けている元貴と、それを制御している先輩。
俺は呆然とした。
だけど俺は先輩を助けようと思った。
でも今の俺は無防備すぎる、多分すぐ刺されてゲームオーバーだろう。
どうするべきだと悩んで悩んで思いついた。
w「そうだったんだ、」
すぐに元貴の後ろに行きハグをした。
元貴はびっくりしていた。
m「……!?」
f「若井、君?!」
w「元貴、ごめん!」
w「俺っ、なんも分かってなかった、分かろうとしなかった、泣」
w「元貴が一人で抱えてきたってこ抱きしめてw「元貴が好きってキスしてくれた時、すっごい嬉しかったっ、泣」
w「もっともっと前から好きだときずいていれば良かったっ泣」
w「本当にっ、ごめんっ!泣
そう言うと元貴はナイフを落とし俺をだきしめて俺の体の中で泣いた。
m「ううんっ、こっちもごめんっ泣」
m「僕もっ、若井や、涼ちゃんの事っ、分かってなかったっ、泣」
涼ちゃんは安心して見つめていた。
f「ねぇ、今日、泊まらない?」
俺と元貴はびっくりした目で藤澤先輩を見つめた。
f「え、その目何?!」
俺がふっ笑と笑うと元貴もちゃんと笑ってくれた。
結局俺達は泊まることになって、
ご飯の準備やお風呂など色々ふざけながらもやった
涼ちゃんがお風呂に入ってる時突然元貴が
m「ねえ、若井。」
w「んー?どしたー、」📱
俺はスマホに夢中だったので元貴の顔は見えなかった。
m「僕達付き合ったんでしょ?」
w「うんー」📱
m「そっ、」
すると俺のスマホをスッと取ってきて
w「あっ、ちょ!」
取り返そうとしたら
m「チュッ」
w「んっ!」
キスだ……あの時の記憶がよぎる。
m「顔真っ赤。笑」
w「っな、//」
w「うるさい、//」
m「もう1回……
w「ダメ」
m「ちぇ」
本当はもっとして欲しかった若井って言うのは別の話。そうやってふざけ合ってまた日常に戻ったとさ