テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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シリウスの君。

第2話 - 2話　　きれいなほし

130

2023年08月15日

#桃青

#重め

#nmnm注意

#nmmn

#SB

レニウム@くそにぃと

青「ぅあ、れ？」

視界には白い天井？が広がる。薬の匂いもするということは…

青「…病院？」

桃『ｯ！あぉ..？』

青「桃、くんｯ？」

桃『良かったｯ、先生も言ってたんだぞ？　危なかった__』

青「そっか。　でもなんか疲れちゃったから少し寝てもいいかな？」

桃『あｯ、そっか､。　ってナースコール！』

その後桃くんは帰り、濮は担当医の方からお話を聞いた。主に入院期間が1ヶ月間なこと、これから必要なこと、連絡先、学校の話をされた。そしてあの“ 事件”のことも話してくれた。

それからも桃くんは毎日お見舞いに来てくれた。学食のこととかクラスメイトのことを話してくれた。濮はその時が楽しくて、いつも君が来るのを待っていた。そして気付いた頃には僕達は恋仲になっていた。騒がしいし、心配性過ぎるし、他の人にもいい顔し過ぎてちょっと嫉妬してきちゃうけど、そんな彼のことが濮は大好きだった。

そして退院3日前。濮の中で何かが壊れた。

その日も濮は病室で、いつものように桃くんを待っていた。

ガララララ

青「！桃く__」

担任『あ~. 起きてんのか』

青「先､.生？ｯ」

来たのは約1ヶ月間お見舞いにすら来ず、普段から桃くんと比較ばっかりで濮のことなんか居ないものと扱ってくる濮らの担任だった。

担任『折角見舞いに来たんだし立ち上がって出迎えんのが礼儀ってもんじゃね~の？』

青「今骨折してて起き上がれなk..」

担任『いや何言ってんのw スマホで調べたら28日で治るらしいしw も~治ってんのに面倒臭いからんなこと言ってんだろw？』

やっぱり変わってないや。まあそうだよね。幾ら努力したってずぅ~っと届いてなんかないんだから。

担任『てかなんで飛び降りたんだよ。何？w病んでますアピ~ルでちゅか？かわいちょうでちゅね~だw』

青「ｯﾂ__」

担任『てかお前のせいで警察諸々大変だったんだぞ？会見開いたりもあるし』

『まぁ~何とか事故ってことにしといたから』

なに､..それ､。僕は思いを伝えるために飛んだんだよ､､？それを事故って.、。

担任『ていうかどうせなら死んでくれれば良かったのにな~ そしたら事情聴取も短くなったんにw』

担任『まっ面会時間限られてるから帰るわ~』

死ねば…ねぇ、。

「消灯ｼﾞｶﾝか.。も゛う寝なィとだョネ。」

死んでくれれば。ﾀﾋんデくレﾚ羽？ｼﾈ﹖

しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねねそうだよね。濮がしんじゃえば。しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね

盲、憑ヵレタ .

ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞ

無ﾝ咎　辿り憑ィタ .

濮　モ一等星　二　成レマス　ヨゥニ　.

飛んだ。