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今回はいつもより長いです!
気合い入れて書きました!
誤字ありませんように…
……………………………………………
ピンポーーン
『おいだざーい 元気か〜?』
ピンポーン
『だざーーい』
太(うわぁ最悪、中也じゃないか
…無視しよ)
ピンポンピンポンピンポーーン
『太宰?』
『…あ、鍵空いてる』
太(しまったッッ)
ガチャ
中「よォ太宰、
弱ってるとこからかいにきてやったぜ」
ニヤリ と笑いながら中也は太宰を見下ろした。
右手にはスーパーか何かのレジ袋をもっている。
太(イラ💢
太「何で風邪な事中也が知ってるのさ」
中「芥川が教えてくれたんだよ」
太「え、あの子怖…」
ゴソゴソ…
太(中也がレジ袋の中から何か出そうとしている…
一体何が出てくるんだ?)
中「……ほい」
(レジ袋から出した物を太宰の布団に置く)
太「蟹……鯖缶?!」
中「手前の元部下がなぁ、蟹缶と間違って鯖缶買ってきちまったんだよ」
太「え、は??」
中(太宰…さすがに驚いてるな、、、
てか芥川、鯖缶だけ買って看病に使うようなやつ一切買ってこなかったな…けどまぁ、彼奴らしいといったら彼奴らしいか、)
「太宰、あと此れは俺が買ってきたやつだが…」
ほい ほい ほい…と、
中也のレジ袋から看病道具が出てくる
「え、中也どしたの?優しすぎて気持ち悪いけど鯖缶に毒盛ってたりしないかい???」
「んな事しねぇよ!!」
「………いや…盛っときゃ良かったな、、、」
中(にしても…
熱にしてはいつも通りだな、いや、無理してるだけかもしんねぇ、、)
「太宰、一寸熱はかれ」
太「え〜めんどくさーい」
中「いいから」
はいはい、中也はお母さんみたいだねぇ
とぶつぶつ云いながら太宰は体温計を使ってはかっている。
太「ところでちゅーや」
「いつまで此処にいるのさ、中也が居る所為で症状が悪化してしまいそうなのだけど」
中「看病してやってんだ、文句言うな」
太「え〜 あ、測れたよ」
『38.3』
えびてんた
15
#太宰受け
中「て、手前…」
「今すぐ寝ろ!!」(太宰に布団をかける
太「わっ」
中「……うるさくして…して悪かったな、 俺はもう帰る。手前は悪化しねぇよう大人しくしてろ。」
太「え」
中「んじゃあな」
中也が振り返らないままドアノブに手をかける
少し音を立ててドアが開いた
太「ま、まって!!」
中也が不思議そうな顔で振り返った
太「っその、、
いつまで居るのかは聞いた…けど、帰っていいなんて一言も云って無いのだけど。」
太宰の俯いた顔に髪がかかるせいで表情が見えない。
中「………太宰」
太「なーんてね!
ほら中也、帰るんじゃないの?」
中也は驚いた顔で太宰をみた。さっきまでの太宰は何だったのか、幻覚か何かかと思わせる程に能天気に笑っている。
だが太宰の事だ、また一人で背負っているのだろう。
さっきの太宰を見て放って置けない。
放って置くわけには…
中「矢ッ張りまだ此処に居る…いさせてくれ」
一瞬、太宰の表情が歪んだ気がした。
幼い子供が迷子になった後、親を見つけた時のように安心した顔が見えた気がした。
…気のせいだとは思うが。
太「……ずるいね中也は」
中「……」
中(こっちの台詞だ莫迦野朗)