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𝕄𝕠𝕞𝕠 ·̩͙
7,929
青黄
苦手な方🔙
黄 「」 青 『』
薄暗いマフィアのアジト。銃声の後に鉄扉が派手に蹴り開けられる
『全滅か。つまんないの』
「ころん様。奥の隠し部屋の檻に、人間が囚われています」
部屋の奥へ進むと、鎖で繋がれた金髪の少年が鋭い目で睨みつけてきた
『へぇ、可愛いじゃん。この子、僕が連れて帰る』
「放して! 僕はマフィアの道具になるくらいなら死んだ方がマシです!」
『死なせないよ。痛くされたくないんだったら大人しくして』
大きくて冷たいベッドの上
座らされ、外から厳重に鍵が閉まる音がガチャンと響く
「絶対に逃げてやる、」
時計の針が深夜2時を回る。静まり返った夜の部屋
ベッドから抜け出し、バルコニーの窓を開けようとする
「よし、ここなら逃げ出せる……っ!」
カチャ、と背後から静かにドアが開く音がする
『ねぇ、何してるの?』
「っえ、」
両手首を乱暴に掴まれ、窓ガラスに強く押しつけられる
『逃げようとした悪い子には、お仕置きが必要だな』
「痛っ、放してください…!」
『放さないよ。ねぇ、そんなに僕が嫌い? 檻から助けてあげたのにさ』
「助けてなんて頼んでない!」
『ねぇ、僕だけのものになってよ』
「なるわけないです」
『へぇ。じゃあ意地でも僕のものにするしかないね』
顎を強引に掴まれ、無理やり唇を塞がれる
「え、待ってくださ、んっ…」
『っふ、笑』
激しくむせ返りながら、涙目で胸元を突き飛ばそうとする
「…げほっ、…ん、あ、…離せ、っ、このっ…!」
突き飛ばした手を無造作に掴まれ、ベッドボードに叩きつけられる
『あ? 誰に向かって手ェ上げてんだよ。調子乗ってんじゃねぇぞ』
「痛っ…!」
髪をガシッと力任せに掴まれ、無理矢理 顔をのけぞらされる
『昼間に言ったよな? 痛くされたくねぇなら大人しくしてろって。
耳ついてねぇのかよ』
「…っ、あんたの言うことなんて、聞くわけない、!」
冷酷な目で笑われ、空いた手で首を容赦なく締め上げられる
『生かすも殺すも僕の気分次第だってこと、まだ理解できてねぇわけ?』
「う、っ、…ぁ、」
苦しむ姿を冷たく見下ろされながら、さらに指の力を強められる
『逃げようとしたお前が悪い。なぁ、ここで首の骨、ヘし折られたい?』
恐怖と酸欠で頭が真っ白になり、涙をボロボロとこぼしながら首を横に振る
パッと首から手が離され ベッドに倒れ込み、激しく咳き込む
「けほっ、…はぁ、はぁっ、…っう」
怯えて震えるあごを強引に掴まれ、冷たい声で囁かれる
『泣いても許さねぇから。……その生意気なプライド、今夜で
全部ズタズタに引き裂いてやるよ』
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力尽きました ここで切ります
次回 R 書くかもしれません!
コメント
1件
うわ、これ重い…! でも続きが気になりすぎるわ。最初はマフィアから助けられたかと思いきや、まさかの「ころん様」の方がもっとやばい支配者だったっていう展開、ゾクゾクした。強制力と暴力でねじ伏せようとする側と、それでも抵抗する少年の対比が生々しくて、読んでて息が詰まる感じ。次R書くかもしれないって書いてあるけど、この空気感なら心理描写もっと深掘りした方が刺さると思うな。PV 増えそう!