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13話 完璧な俺とフツウの俺
あれは中2のとき、俺には1つ上の兄がいた兄ちゃんは優しくてかっこよくて俺の自慢だった、でも母さんは、受験ってこともあってピリピリしてた
母「あんた!遊ぶばっかしてんじゃないわよ!」
兄「してねぇよ!」
毎日こんな口喧嘩が耐えなかった俺は優しい2人が好きなのに…
俺は割となんでも出来ていた勉強も運動もなんでも、その時は演劇もしてたっけ、部長もやってたんだそれだからか母さんは
母「もっと、赤を見習って!」
兄「赤赤うるせぇな、そんなに赤が好きならほっとけよ!」
次第に俺のせいで喧嘩するようになった、俺、家族仲良いのが1番いいと思うけどな、そんなこと言える訳もなく、テストが始まった、少し悪かったそのテストは返ってきて見せるとその日の喧嘩はなかった
それでおもったんだ、あぁ、俺がフツウでいればいいんだ!ってね
赤「ってこと、俺おかしいよね、」
桃「おかしくなんてない!おれはどんな赤でも好きだから、」
赤「ありがと、」
桃「秘密はおしまい、赤もう一度いうよ、俺と付き合ってください」
赤「何回もいってるでしょっ、もちろんっ、!」
あ、でも、俺の頭の中に浮かんだのはあの過保護な2人だった、
桃「誰のこと考えてんの?浮気ははやいってぇ、」
赤「もうばか、ルームメイトのこと、ちっちゃい時から一緒にいる幼なじみで、過保護なんだよね」
桃「なるほど、赤との付き合いを認めてもらえばいいんだな!」
赤「大丈夫、?」
桃「最悪、違うとこ逃げよーぜ!」
赤「プッ、ばっかじゃないの?」
桃「やっと笑った!赤は笑顔が1番可愛いんだから!わらって!」
赤「うん!」
桃「じゃあ、赤の家にレッツゴー!」
赤「おー!」
次回!桃くん会う!
出すのクソ遅いって?うるせぇ、テスト終わったからね、出せるよこれからもう終わるよん、((毎回言ってるって?てへっ(ノ≧ڡ≦)☆
まあ、楽しみにしててね!
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