テラーノベル
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〜深澤side〜
💛『・・・大丈夫?みんな。』
💜『・・・ああ。なんとか。』
黒い巨大なドラゴンが起こした風に巻き上げられたけど能力を出してなんとかダメージを最小限に止めた・・・って言って風を止めただけなのに既にかなりの力を使ってしまった・・・
💚『・・・これは・・・』
❤️『・・・今の風だけでこんなことになったのか・・・?』
💜『・・・威力ありすぎだろ・・・』
風が巻き起こっただけなのに誰もいない広い街はもう建物が全部破壊されてバラバラになってる・・・
ドラゴン『ぐわあああああああああ!!!』
💜『危ない!』
💛『くそ!止める!』
巨大な身体に闇のオーラを纏いながらドラゴンが俺たちを目掛けて空の上から突撃してきた。
俺は念力で照は身体を強化して大剣を前に構えて盾になった。
💚『ふっか!照!』
💜💛『・・・っ・・・』
・・・けど俺と照で抑えられているはずなのに関係ないらしい・・・
そのまま俺と照はドラゴンの突撃を受けて建物の瓦礫へと突っ込んだ。
🩷『テメェ!』
💙『今度は俺が相手だ!』
佐久間が粒子を、翔太が水を出してドラゴンを攻撃していた。
ドラゴン『ぐわあああああああああ!』
💙🩷『・・・うっ! 』
けどやっぱり攻撃を受けても巨大な身体には大きなダメージを与えられない・・・
そのまま佐久間と翔太はドラゴンの両手で掴まれてしまっていた。
🩷『・・・うわああ!』
💙『・・・っ!・・・離・・・せ!』
人間なんか簡単に潰されてしまうくらいの大きな両手の中で必死に痛みに耐えている佐久間と翔太・・・
💚『止めろ!』
❤️『2人を離せ!』
それを見た阿部ちゃんは鋭利な針を、そして舘さんは炎を纏った刀でそれぞれ両腕に攻撃した。
ドラゴン『ぐわあああああああああああ!』
💙🩷💚❤️『うわああああああああああ!』
・・・けどドラゴンは佐久間と翔太を掴んだまま投げ飛ばしてそのまま黒い光線を阿部ちゃんと舘さんも巻き込んで4人に打った。
💚『・・・翔太・・・佐久間・・・』
🩷『・・・ごめ・・・っ・・・』
❤️『・・・無理に話さなくていい・・・』
💙『・・・っ!』
阿部ちゃんと舘さんが能力を出してなんとか耐えてるけど佐久間と翔太はさすがに苦しそうだ・・・
ドラゴン『ぐわあああああああああ!!!』
鳴き声だけなのに大地が震える・・・
空を飛びながらドラゴンは次々と光線を打ち続けてる・・・
誰もいない街がどんどん破壊されていく・・・
威力が凄すぎて止めることができないからとにかく避け続けるしかない・・・
反撃しようにも鳴き声に翼から巻き起こる風、そして光線・・・
巨大なドラゴンの攻撃を避けながら近づく事なとできない・・・
6人『・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』
・・・そもそも巨大な敵の攻撃から避けることなんてできない俺たちは能力を出して必死に耐え続けるしかなかった・・・
けどさすがに限界でバラバラになった街の中で倒れ込む・・・
💜『・・・っ・・・みんな・・・』
なんとか意識を保ちながら辺りを見渡す。
💛🩷❤️💙💚『・・・ぅ・・・』
5人も俺と同じく必死に意識を保っている。
・・・ひでぇな・・・
誰もいないとはいえ、街がバラバラだ・・・
ダークキングの奴、まるで自分の力を俺たちに見せつけるみたいに攻撃を繰り返している・・・
・・・やっぱりこのドラゴンはダークキングの力・・・
(ダークキング:久しいな、SnowManども。)
6人『・・・・・・・・・・・・・・・・・・!』
💜『・・・ダークキング・・・か・・・』
空を飛んでいたドラゴンが地上に降りてきてそのドラゴンから聞こえてきた不気味な声・・・ダークキングだ・・・
1度聞いただけだけど忘れる事などできない。
めめの中に入って支配していた時以来だけどそれでも身体中に鳥肌が立って声だけなのに圧倒された・・・。
(ダークキング:我の力を思い知ったか?これでもまだ抗うか?)
(💙:・・・当たり前だろ!)
(🩷:・・・まだ・・・終わってねーぞ・・・!呑気に・・・話しかけてくんな!)
ダークキングにテレパシーで言葉を返しながら必死に身体を動かそうと力を込める。
(ダークキング:さすがだな、その諦めない気持ち・・・無駄だと言うのに。)
(💜:・・・うるせぇ・・・よ・・・!)
・・・身体が言うことを聞いてくれずに地面に倒れたままダークキングと話し続ける。
(ダークキング:・・・だが、貴様たちが希望を捨てなくとももはや関係ない。)
(💛:・・・どういう意味だ?)
(ダークキング:・・・ふふふふふふふ。ここに居ない3人だ。)
💛💜❤️💙💚🩷『・・・・・・・・・・・・・・・!』
(💚:・・・3人に・・・何を・・・)
(ダークキング:・・・既に終わった。奴らは貴様たちを裏切り、闇に来るであろう。)
(❤️:・・・3人が闇に・・・?俺たちを裏切る?)
(💙:・・・巫山戯んな!・・・そんなことあるはずがないだろ!)
・・・最初から分かっていたけどやっぱり奴らの狙いはめめたちだ。
ここに居ないし不安だったけど、3人が何をされていても必ず守って助けるって決めたんだ・・・
(ダークキング:・・・奴らは1度闇に支配されている。我が手をくださなくとも、奴らを再び闇に支配することなど容易いこと。それに奴らの弱点も理解している。)
(💜:・・・弱点?)
(💚:・・・まさか・・・!俺たちが・・・)
(ダークキング:・・・さすが分かったか?奴らの弱点は貴様たち6人だ。自分たちが諦めずに戦い続けることが逆に大切なメンバーを傷つけ、多くの人たちをも巻き込む。そう言ったまでの事!)
・・・知らない間にバルデスでも使って3人に接触したのか・・・。
闇の奴らが言っていた『まだ闇の支配から逃げられてない』って言葉の意味はこういうことかよ・・・
💜『・・・だったら尚更、倒れる訳にはいかなくなったな。』
💛『・・・ああ。3人の心にまだ闇が残っているなら助けるだけだ。この気持ちに変わりはない。』
俺たちはボロボロの身体だけどまた立ち上がった。
(ダークキング:・・・愚かだ。まだ諦めぬか。)
🩷『・・・当たり前だろ!もう何回も見てきてるだろ!今更な事を何度も言わせるなよ!』
💙『お前の力がどれだけ強くなったかなんて関係ねーよ。俺たちは俺たちのやることをやるだけだ。』
❤️『それに3人の心に闇が残っているならきっと光だってあるはずだ。』
💚『1度はダークキング、お前の闇から逃げ出したんだから。お前が強くなったみたいに俺たちも、3人も強くなってるよ。』
(ダークキング:・・・そうか。・・・その決断を後悔することにならないように頑張るがいい。)
・・・当たり前だけど余裕持ちやがって・・・
(ダークキング:・・・最後に我の力を少し解放させてやろう!)
ドラゴン『ぐわあああああああああ!!!』
ダークキングの声が消えたと同時にまた動き出したドラゴンは口の中に闇の光を集めていく。
・・・その闇はどんどん大きくなって・・・
・・・嘘だろ!
あんなの喰らったら一溜りもない・・・
止められるか?今の俺たちに・・・
💜『・・・やるしかない!』
6人『はああああああああああああああ!』
限界だけど俺たちも力を全て出して能力を使って黒い闇の光にぶつけた。
#ご本人様には関係ありません
るる

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コメント
1件
第18話、本当に重くて苦しい戦いだったね…🥀 巨大なドラゴンの圧倒的な力に、みんなボロボロになりながらも立ち上がる姿が切なかった。 特に「3人の弱点は俺たち」ってダークキングに言われたときの絶望感がすごく伝わってきた。 それでも「裏切られたとしても助ける」って言い切る深澤たちが、すごくかっこよかった… 最後の「光だってあるはず」って言葉、本当に好きです。続きがすごく気になる…!