いいねください😢
akfw
🔞
fw「︎ ︎ ︎ ︎…あきな〜?︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎……︎ ︎ ︎ ︎」
…寝てる、…大学の課題終わったら俺に構ってくれるって言ったのに。
まあでも、連日収録も配信も大学も行っとったし…疲れてんの当たり前か、
すーすー、と寝息を立てている明那にベットの上にあったブランケットをそっと掛け、音を立てないように明那の部屋を出る。
fw「︎ ︎ ︎ ︎…ひまぁ〜、…︎ ︎ ︎ ︎」
1人になった途端、いきなりの虚無感に襲われる。ひとりでゲームするにしても、やはり隣に明那がいないと寂しく感じてしまう。
いつものようにスマホでも弄るか、という思考にいたり、意味もなくXを永遠とスクロールしている。意味のないことをしていると当然時間も全然過ぎないわけで、
fw「︎ ︎ ︎ ︎…配信みよ、︎ ︎ ︎」
…結局、明那の配信のアーカイブを見ることに決めた。特に何が見たかった、とかいうのはないけど、無性に見たくなってしまった。
スマホの中に見える彼はとても楽しそうで、俺に見せる笑顔となんだか同じように見えて、ひとりで嫌になってしまう。
…見たいって言ったのは俺なんやけど、
fw「︎ ︎ ︎ ︎…んふ、..っあは、ッ…w︎ ︎ ︎ ︎」
でも、ずっと画面を見つめていると、そんなこと気にならないくらい好きな気持ちが溢れて、自然と笑みが零れる。
多分いま俺はすごい顔をしていると思う。にまにま?にやにや?みたいな顔、
ak「︎ ︎ ︎ ︎…なーにみてんの︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎ ぁ、..ッッちょっ!?︎ ︎ ︎ ︎」
ひょい、とスマホを軽々と取り上げられた。
きっと俺が明那の配信を見ていたことはバレている。起きたことに気づかなかった、ソファなんかで見なければよかった。
ak「︎ ︎ ︎ ︎….俺のことみてたんだ︎ ︎ ︎ ︎ ︎」
俺のスマホをまじまじと見て、意地悪そうな笑みを浮かべながらそう答える。
その質問に俺は頷くことしか出来ない。
寝起きで少しぽやー、としている彼はいつもの元気な感じではなく、落ち着いた彼氏、みたいな違う良さを感じて見蕩れてしまう。
ずっと見てしまっていると「…見すぎ」と冗談っぽく怒られてしまった。
fw「︎ ︎ ︎ ︎…スマホ返して、︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎..まぁーた俺の配信みるのー?現実の三枝明那がいるのにー??︎ ︎ ︎ ︎」
「ほい」と不機嫌そうに言いながらスマホは無事に返されたが、次は画面の中の自分に嫉妬している。かわいい。
ツンケンオーラを出しながらも、ちゃっかり俺の隣に座ってくる。
でもそのツンケンオーラは触ってもすぐに折れてしまいそうな針のような柔らかさを所々感じさせてくる。つまりかわいい。
ak「︎ ︎ ︎ ︎なんでそんなにやにやしてんの︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎..あぇ、…俺そんなにやにやしとる、!?︎ ︎ ︎ 」
ak「︎ ︎ ︎ ︎してるよ!!どうせ俺のことかわいー、とか思ってたんでしょ︎ ︎ ︎ ︎」
図星だ。
言い訳しようとぐるぐると頭を回転させるが、図星だからか何も言い返せない。
ak「︎ ︎ ︎ ︎あのねぇ…俺だって男だよ︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎そんなずっとかわいいだの言われてたら流石に怒りますよ。ましてや俺に抱かれてるふわっちに!!︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎…それは、..ごめん、︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎ 遅い。どっちがかわいいかってのをふわっちに分からせますもう。︎ ︎ ︎」
まずい、流れがまずい。
この流れ前世でやったんかレベルで経験してるからわかる。絶対抱かれる、
fw「︎ ︎ ︎ ︎…ッッあ、!!俺、っにゃんちゃんの散歩行かんといけんわー、..はは…︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎..いつも行ってないでしょ︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎…ふわっちはいま、もう逃げらんないのわかって言ってる?︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎…ぅん、︎ ︎ ︎ ︎」
簡単に核心を突かれてしまう。
もう逃げられない状況なのにキュンキュンしてしまっている俺はきっと異常だ。でもあんなかっこいい顔で明那に色々言われたら俺がそうなるのもわかると思う。
…この先はもう、明那に身を任せようと思う
ak「︎ ︎ ︎ ︎ ︎ふわっち、これ見える?︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎んぁ、♡ ッか、がみ、やだぁ、♡♡ や、ぁ♡ ひ、ぅ、ッ♡♡︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎む、ぃ゛、むり、っ、♡ これ、っおかしなる、ぅ、ッ♡♡︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎んー?︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎ぉ、いッ、♡♡ きけや、ぁ♡︎ ︎ ︎ ︎」
いきなり寝室に連れていかれたと思ったらいつもはなかった全身鏡があって今これ。
頭では正常な判断できるけど思ったより気持ちよすぎて体と口が動かん、自分の喘いどる顔なんかで興奮したくないんやけど、
ak「︎ ︎ ︎ ︎…なに考えてんのー︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎ほら鏡みて、かわいいふわっちちゃんと映ってるよ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎ん、ぅ♡ …ぁ、♡︎ ︎ ︎ ︎」
顎を掴まれて半ば強制的に鏡を向かされた。
少し触られるだけでも喘いでしまうおれはきっと明那に狂わされている。
明那がいないと生きられないんだな、とつくづく思うし、実感する。
ずちゅッ、!♡
fw「︎ ︎ ︎ ︎っぉ゛、…♡♡ ぅ゛、♡♡︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎…だーかーらー、考え事すんなって︎。俺のことだけ考えるの、できるよね? ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎..ぁ、い♡ っ、できま、す、♡♡ ごぇなさ、ぃ、ッ♡♡︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎ぁっ、ん゛〜〜、っ…〜、♡♡♡ ッは、ふ、♡♡ ぅ、…♡♡︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎ んふ、えらいね︎ ︎ ︎ ︎」
ak「︎ ︎ ︎ ︎…でもまだ分かってないみたいだから、ちゃんと俺が教えてあげるね︎ ︎ ︎ ︎」
fw「︎ ︎ ︎ ︎..っひ、ゅ、…︎ ︎ ︎ ︎」
コメント
1件
めっちゃ好きです! すごく面白い...!