テラーノベル
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かなぎ@
#からぴち
yuyuti*
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130
4,792
プロローグ
「そのゲーム、誰が作ったの!?」
ある日のこと。
からぴちの12人は、いつものように集まっていた。
jp「なあなあ! みんな、ちょっと聞いて!」
tt「なんやねん、じゃぱぱ。また変なこと思いついたんちゃうやろな?」
jp「いやいや! 今回は違うって!」
hr「そのセリフ、前にも聞いた気がするんだけど……。」
ya「で、今回は何なの?」
jp「これ!!!」
じゃぱぱが取り出したのは、一枚のゲームソフトだった。
パッケージは黒を基調としていて、中央には青く輝く扉が描かれている。
しかし、不思議なことにタイトル以外の情報が何もない。
メーカー名も、発売日も、対象年齢も書かれていなかった。
no「……? これ、どこのゲームなんですか?」
jp「それがさ、今日、家のポストに入ってたんだよね!」
mh「えっ、ポストに!?」
dn「誰から届いたの?」
jp「わかんない! 差出人も書いてなかった!」
na「いや、怖すぎるでしょ!?」
tt「なんでそんなもん持ってきたんや!!!」
jp「だって気になるじゃん!!!」
tt「好奇心で命落とすタイプやん、お前!!!」
ya「まあまあ! それで、タイトルはなんていうの?」
じゃぱぱはパッケージを裏返した。
そこには、たった一つの言葉が記されていた。
『FANTASY ONLINE』
ur「ファンタジーオンライン……?」
et「普通のRPGっぽい名前だね!」
rn「でも、ゲーム機の種類も書いてないですよ?」
sv「そもそも、これ本当にゲームなのか?」
jp「よし! とりあえずやってみよう!!!」
tt「話聞いとった!?」
no「でも、ちょっと気になりますね……!」
mh「気になるけど、怪しすぎるよ!?」
ya「じゃあさ! みんなでやれば怖くないんじゃない?」
na「その理論、絶対おかしいでしょ!?」
et「いいじゃん! 面白そうだし!」
dn「おれもやってみたい!」
hr「……まあ、全員で確認するならいいんじゃない?」
sv「何かあったら、じゃぱぱのせいだな。」
jp「なんで俺なの!?」
tt「お前が持ってきたからや!!!」
全員(-jptt)「wwwwww!!!」
こうして、結局12人全員でゲームを起動することになった。
じゃぱぱがゲーム機にソフトを入れる。
画面が暗くなり、しばらくすると青い光が広がった。
そして――。
画面の中央に、見慣れない文字が表示された。
《 PLAYER REGISTRATION 》
《 12 PLAYERS DETECTED 》
《 WELCOME TO FANTASY ONLINE 》
jp「おっ! なんか本格的じゃん!」
ur「12プレイヤーって、俺らのことか?」
no「名前を登録する画面でしょうか?」
その瞬間。
画面に、もう一つのメッセージが表示された。
《 まもなく、ゲームを開始します。 》
jp「えっ? 名前登録してないんだけど!?」
tt「おい! ちょっと待てや!!!」
ya「え、これキャンセルできないの!?」
mh「ちょっとちょっとちょっと!!!」
et「えっ、なになに!?」
画面いっぱいに、まばゆい光が広がっていく。
12人の身体が、青白い光に包まれた。
jp「えっ、待って!? これゲームの演出だよね!?」
hr「……いや。なんか、身体が浮いてるんだけど。」
tt「はあああああああああ!?」
no「み、皆さん! 手をつないでください!!!」
tt「いや、もう遅いやろこれぇぇぇ!!!」
そして――。
12人の姿は、部屋から跡形もなく消えた。
残されたゲーム機の画面には、最後のメッセージが表示されていた。
《 GAME START》
その下に、小さな文字が浮かび上がる。
《 クリア条件:??? 》
《 ログアウト:??? 》
誰も知らない。
このゲームが、ただのゲームではないことを。
そして、12人の冒険が、ここから始まることを――。
-–
目を覚ました12人の前に現れたのは、見渡す限りの草原と、空に浮かぶ巨大なステータス画面だった――!?
次回 「ゲームの世界にログインしました!?」
♡70
コメント
2件
えぇ!もうすでにたっつんさんかわいい笑