名前:汐見神楽/シオミカグラ
学年:一年
一人称:ワタシ
二人称:アナタ/〇〇サン/異教徒
性別:女
性格:
神と塩をこよなく愛するトラブルメーカー。
いつも敬語で喋るが、そのくせ会話のテンションは高め。
神が現世に降臨する日をいつも夢見ている。神の邪魔をする悪魔という存在が大嫌い。
塩への信頼度がすさまじく、とりあえず塩を撒けばこの世界の自分に不都合な事象は全て解決するし世界は浄化されると本気で思い込んでいる。
兄が新興宗教の教祖であり、神楽もその信者。神からのお告げが聞こえると言いだすことがあるが、その真偽は定かではない。
この世の霊的存在は神だけだと思っているため、幽霊や妖怪の類の存在を全く信じていない。
だが、意外とオカルト部の仲間のことは大事にしているしノリもいい。宗教的な地雷にさえ触れなければ、一応常識人枠に収めることができなくもない。
好きな〇〇:神/塩/兄/しょっぱい料理
嫌いな〇〇:悪魔/神を否定するもの全て/塩で解決できないこと全て/機械などの頭がややこしくなるもの全て
オカルト部に入った理由:
「オカルト=悪魔みが強い」とかいう安直ながら訳の分からない理由で、オカルト部員たちがなにか神に仇なすような計画を立てようとはしていないかを監視するために入部した。
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サンプルセリフ:
「アナタは今、幸せですか? もしかして……神、不足してたりしませんか?」
「オカルト部、やはり悪魔の手下……!? ワタシが一年かけて作り上げた最終兵器! 塩バズーカの使いどころはここかァ!」
「幽霊なんて存在しませんよ異教徒さーん。塩ペッペッ。近寄らないでくださーい。ペッペッ」
「鈴草サン。神は『お前が犯罪者になっても別にどうでもいいからハッキングくらいはよやれ』とおっしゃっております」
「この神聖なお告げを無視すれば神の怒りを買い、アナタの家はすぐさま美味しい塩漬けになってしまうことでしょう! さあ! 早く!」
「オラッ浄化ァ!」
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その他:
服や体の至る所に塩を仕込んでいる。
彼女いわく「悪魔が出たら撒きます」とのことだが、悪魔に塩が効くのかは不明。
塩が効くのは幽霊の方では? なんていうツッコミを彼女にした暁には、口いっぱいに岩塩を詰め込まれてしまうこと間違いなし。
気に入らない物があった場合とりあえず塩を撒くため、秦のPCは定期的に機械音痴な彼女の塩爆撃の被害に遭っている。
サングラスを二つかけているのは、神が現世に降臨した際に神々しすぎて失明する可能性があると考えてのこと。
ちなみに、塩の達人であり兄のご飯もよく作るため、意外にもしょっぱい料理なんかは大得意だったりする。
そんな彼女に料理をさせる唯一であり最大の欠点は、甘い料理を作る際、砂糖と塩を意図的に入れ間違えることだ。
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以下サングラス差分
お借りしたアイコンメーカー:仄暗い少年少女(悪食様)
コメント
3件
なるほど…めっちゃ面白いキャラですね() 奏とのワチャワチャ楽しく書けそうです!参加ありがとうございました!