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誕生日おめでとうなぁ！！！！
rttt
ーーーーーーーー
昨日はやけに眠かった
いつもなら起きている時間に寝てしまった
だけど
23時に目ぇ覚めちゃった
いいや、ネットの海に潜ろ
スマホを撮った瞬間スマホのブルーライトが目に届く
「？？？」
スマホには通知が一通
LINEだ。
開いてみると送り主は宇佐美リトと書かれている
“誕生日おめでとう”
の文字列。時間を見てみると0:00分と表示されている
（、、、ってオレめっちゃ誕生日おめでとうLINEまってた人みたいじゃん、、？！？！）
隣には既読の文字
だけどまだ頭が冴え切ってない状態の俺はそのままリトくんにありがとうの文字を送るだけにした。
結局その後また眠気が俺を襲ってきてその眠気に身を委ねることにした。
今日は珍しく任務とかはなかったけど呼ばれたので拠点に来てみると
『テツー！！！誕生日おめでとう！！』
「ウェンくん！！」
『俺もいるで〜！ってことは~』
『俺もいるんだな〜』
「マナくんにリトくん！」
『イッテツ誕生日おめでとさん！！』
『テツたんおめぇ~』
「ありがとう！！」
『今日の夜ご飯は僕特製テツが大好きな唐揚げだよ~！！！』
「えっ？！？！ほんと！？！」
『声でかすぎだろwww』
リトくんに言われたらおしまいじゃない？？？
「まぁまぁ、💦」
『まぁ！今日はテツの誕生日な訳なんだしぃ？盛大に祝って楽しむぞー！』
「おーーー！」
ウェンおかあさん…（泣
まぁパーティしたり誕生日プレゼント貰ったり楽しい時間を過ごしたよ！俺は！
おめぇら！非リアでも楽しめるぞ！同期とか仲間がいたら、な？！！ダハハハ！
家に帰って余韻に浸ってるとスマホが通知音を鳴らす
通知を表示するスマホ。みてみると昨日の深夜にも見たことのある名前
リトくんだ。
“今テツんち行ってもい？”
なんでだろ、
まぁ、いっか
“全然大丈夫ー”
インターホンが鳴る
リトくんだ
「はーい」
『テツ！誕生日おめでとう』
「何回目のおめでとうだよwww」
『wwww』
『まぁ、テツ、はい』
「ん？」
リトくんから貰ったのは手のひらサイズの小さな箱だった
『テツ、俺の誕生日にもくれたじゃん？』
「っ、え？」
箱を開けるとそこには指輪が入っていた
「ｯ！！！！」
「リトくんこれ！！！」
『テツが嬉しそうで良かったわw』
「めっちゃ嬉しいよこれぇ！！！」
「それに、リトくん、、」
『ん？』
「今日の早朝のらいん嬉しかったよ」
『俺が一番最初だった？』
「そりゃぁそうでしょ！！！」
『wwww』
『あ、！テツ、これ見て、』
「、、？」
『俺の誕生日にテツがくれたヤツ』
『ほら』
リトくんが僕の指に先ほどくれた指輪をつけてくれる
……指輪をつけてくれる、、、？
『ほら、新婚みてぇじゃねぇ？』
「ｯえ？！？！////」
『まぁ、今日の主役はテツのわけだけど、』
『その顔めっちゃ可愛かったから美味しくいただきマースw』
「うわぁぁぁ！！！！！」
佐伯イッテツ誕生日おめでとう
おめぇが一番だよ！！！！！！！！！！！
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