『最年少に危機感を』
VACHSS
ty「はぁ、最悪だ…服びしょ濡れじゃん」
僕はVACHSSの1人剣持刀也 、今は仕事の帰り道で雨に降られ最悪な気分だ。
ty「あぁ〜早くお風呂入って着替えてアイス食べたーい……」
ガチャ
ty「ただいま〜」
fw「もちさんおかえり〜! 」
ty「ふわっち…」
fw「うわっ服びしょびしょやん!」
ty「そうなんだよ、実はさぁ〜」
……
fw「あーそれは天気が悪い!」
fw「このやろー!もちさんが風邪ひくだろー!!!」
ty「んははっ、別にそんなでも無いから大丈夫だよw」
ty「取り敢えずお風呂入りたいから中入れて?」
fw「分かったけど風邪ひかんといてなー!」
ty「ありがとふわっち」
お風呂上がり……
ty「あ、やば…間違えて葛葉の服持って来ちゃった……」
ty「ま、いっか別に葛葉気にしないでしょ」
ty「やっぱりデカイなズボンはズレ落ちるし…着なくて良いか、自分の部屋に戻るまでの辛抱だ、って言うかこれ媚び…」
ty「いや!考えたら終わり終わり」
ガチャ
ty「お風呂お先に頂きました〜」
ne「あ、もちさーん!……え?」
ty「何」
ne「もちさんが媚びてる!!!!」
ダダダガタッドタッ、、、ダダダダダダダ
ty「えッ?なになに怖ぁ……」
ne・ty以外「もち/剣持さんが媚びてる!?」
ty「うっさ、とゆーか僕別に媚びてないよ」
Kz「え、もちさ…それ俺のジャージ……」
ty「あ、葛葉!間違えて持ってきちゃって、着替えるのないから着たんだけど…ごめんね?」
Kz「べ、別に良いっすけど……」
ty「本当!?良かった、!じゃあ僕アイス食べる!」
ty(葛葉許してくれたし!早くアイス食べよ!ズボンは……まぁ、後ででいっか!)
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Kg「いくらなんでも、剣持さん危機感と言う物が無さすぎでは?」
ym「流石に心配……」
fw「アレでよくマフィアやってんね」
ne「まぁ、マフィアの仕事で向けられるのが殺気でこっちは性的だもんね、種類が違うもんね……」
Kz「だとしてもこれは……」
Kg「すぅー、もういっそ教えに行きます? 」
fw「何をっすか?」
Kg「勿論危機感と言うものを」
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ty「🎶〜」
やっぱりアイスって美味い!最高!
fw「もーちさんっ!」
ty「うわっ!…はぁ、なんだふわっちか」
ty「どうしたの?」
fw「いやぁ、もちさんに教育を……ね?」
ty「教育?なんの?」
ne「それはね危機感と言うものだよ」
ty「あれ、叶くん?皆も居んじゃん」
ty「危機感?別に大丈夫だよ」
Kz「いや!大丈夫じゃない!もちさんは危機感がない!」
ty「そんなかなぁ?」
Kg「実際そうですよ、貴方今どんな目で見られてるか分かってないでしょう?」
ty「そりゃ知らないよ、逆にどんな目で見られてるの?」
ym「それは、ねぇ」
fw「めっちゃ下心がある目で見てる」
Kz「えぇ、言っちゃうんだ……」
ty「ッ、僕着替えてくる!僕が着替えた後皆覚悟してろよ!!!絶対後悔させてやる!!!」
ne「まぁまぁ、座ろ座ろ」
ty「やだッ、媚びだもん!着替える!」
ym「お茶用意したから、アイス食べ終わったでしょ?」
ty「そうだけどぉ、、、」
ne「もちさん、お茶を無駄にしたらダメだよぉ……」
ty「でもぉ、、、」
Kg「座らないと貴方の手潰しますよ?」
ty「分かりましたすみませんでした」
fw「社長強ぇw」
ty「座りましたけど、何したら良いんですか?」
Kz「もちさんは何もしなくて良いっすよ」
ne「そう、もちさんは聞いてるだけで良いんだよ」
ty「何を聞けば?」
ym「勿論」
皆・ty抜き「「「「「説教」」」」」
ty「なんで!?」
終わり……疲れた
もうしばらくはやらなくて良いな!
コメント
15件
もちさん、さすがに危機感無さすぎるよッッ ななはあの後説教じゃなくて、、、ウンすると思ったからね(((
かわいい…。