つづき
ーー
「ただいまー。」
「…?」
帰宅すると玄関からいつも以上の声を出しても返事がない。
「もしかして彼女ちゃんとおでかけか〜?」
まぁ。そういうもんだしいっか
「…ん?」
最初は見間違いかと思った。
寝室に行くとぺいんとが下を脱いで寝ていたのだ。
「置き去り的な、?」
今そう言うプレイ流行ってんのかなって思いつつもぺいんとを起こした。
「おーーい」
声をかけて揺さぶる。
『ん…ぁ。ぇ、らっ…だぁ?』
「うん。ただいま」
『うわぁぁ!?』
『ぁ、、こ、れは!』
「わかってるわかってる。彼女でしょ?」
『ちが、』
『1人でやってただけ、!俺彼女居ないし!』
「え。」
「…そっか!じゃ、着替えてこい」
少し間があったものの、俺はその場から離れた。
『見られた…』
『最悪、』
「今日なんか予定あるん?」
『ない、』
気まずい空気が流れる。
「いや、ぁは、。なんか、ね?」
『…昨日の夜、どうだった』
え、いきなり何!?興味ある感じ、?
「んー?結構よかったよ」
『は、は』
あー、泣きそう
「てかお前目の周り赤くないか、?」
「大丈夫?」
「泣いてた…?」
『…てない』
『泣いてない、!』
『うるさいかのじょもち!』
と言いながらも泣いてしまった。
『すきだってまえいったじゃん、!』
「は、え??」
『おまえ、のことすきって、!!』
ーー
学校いってくるね
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!