テラーノベル
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※ mtp
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mtk side
「 はァ きつ … 」
僕は今現在制作に追われている 。今回は難産だ 中々納得いく歌詞が思い付かなくて頭を抱えている 。愛するコーラを片手にPCと向き合う 時刻は2時 一旦風呂にでも入ってリフレッシュしようと考えていた時に運悪く昔友人から聞いた “ 丑三つ時 “を思い出した。簡単に言えば2時頃は霊が出るとかそんな事 普段ならくだらない と笑い飛ばすけど疲れで参った心と1人の夜だとどうしても背筋に寒気がする 。
「 えぇ どうしよ … ぁ 、」
行き詰まっていた時に 若井を呼ぼう と思いついた 。こんな夜中に呼び出すのもなんだが怖いものはしょうがない 。涼ちゃんは絶対寝てるし ,すぐにスマホを手に取り若井にメッセージを送った 。
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暫くすると家のインターホンが鳴る 。相変わらず来るのが早い 、 扉を開けると少し息を乱す彼が立っていた 。おそらく走ってきたのだろう,
「 こんな時間に呼んでごめんね 笑」
「 いや全然いいよ 理由めっちゃ可愛いし 笑」
そうやって笑って返してくれる彼に安堵しつつも うるさいよ と軽くあしらえばリビングへと上がらせ自分は風呂の支度をして そそくさと風呂場へ向かい
「 好きに過ごしてていいから 帰らないでね」
「 帰らないよ笑 待ってるね」
そう優しく微笑む彼 。ついこちらも頬が緩む。
wki side
可愛い。どうしよう 。お化けが怖いから家来て とかいうメッセージを見て悶えた 。行きます勿論 と全力疾走してきた,普段はお化けとかで怯えるタイプではないが時間が時間だし寂しがり屋の彼は制作にも追われ心が疲弊しているのだろう。そんな彼の力になれるなら何でもする,あともう1つ問題がある,それは風呂上がりの元貴に俺の理性が耐えられるかどうか。言い忘れてたが俺たちは付き合ってる 、行為だってもう何回もしてる ,だからこそ知ってる元貴の風呂上がりのやばさを 。
「 はぁーーー 、」
と大きくため息をつけば悶々と彼が出てくるのを待った
そうこうしているうちにシャワー室の扉が開き湿った髪、ダボッとした半袖半ズボンのパジャマを纏う元貴が出てきた 。眩しい ,彼の白くむちっとした肌が神々しい 。揉みたい、堪能したい なんて我ながら気持ち悪い事を考えながら
「 おかえり 、笑」
と笑う 。 元貴は 「 ただいま、ありがと来てくれて 」と照れくさそうに笑う 。そして俺の前で立ち尽くし何処かもじもじとしながら頬を赤く染めている 。
「 … え、っと ,もう寝る? 」
「 … っち 、したい 」
「 え? ごめん もう1回言ってくれる? 」
「 え、っち したい … 」
は?なんて? 消え掛かる声で恥ずかしそうにそういう彼に耳を疑う 。まじで?いいの?と思わず立ち上がって彼の腰を抱き寄せる 。
そっぽ向いて照れ隠ししている彼の頬を優しく掴んでこちらを向かせ口付けを落とす 。ちゅ、ちゅ とリップ音を鳴らしながら触れるだけの口付けをする 。もどかしいのか元貴の腰がぴくんと 跳ねる
「 キスだけで気持ちよくなっちゃった ?笑」
「 うるさい 、」
眉を顰め恥ずかしそうにする。どうも可愛すぎる ,彼の膨らむ性器を服越しに揉めば「 ん” っ 、う”ぁ ♥ 」何て卑猥な声を漏らす 可愛い 。我慢ならずズボンと下着を一気に降ろす 。ぷるん と既に勃たちあがっている元貴の性器が現れ それを恥ずかしそうに見ている 。
「 1回まずは 前でイこうか 」
優しく握って扱いてやる 。「 んぁ” 、ぁ” 、いぐ 、いっちゃ “ ♥」なんて扱いただけでこの反応だ 。飛んだ淫乱 まぁ俺がこうなるよう育てたんだけどね 。ぐちゅぐちゅと先走りを絡めるかのように扱けば簡単にイッてしまった。肩で息をする彼を見ては
「 こっち、解してい ? 」
と蕾に指をあてがう 。
「 ぃ、いよ , やさしくして 」
と 余裕のなさそうな顔で言うもんだから俺の理性がはち切れそうになる 。
「 分かった 、優しくね ,」
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変なところで切ってごめんなさい
不慣れすぎて前置きめっちゃ長くなっちゃいました早くヤレよって感じですよねごめんなさい。続きます。次のお話やる時はもうすぐHになるよう前置き短めにします汗
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