テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

愛情とは __ ?¿

一覧ページ

「愛情とは __ ?¿」のメインビジュアル

愛情とは __ ?¿

9 - 第1 merry bad end 「 永遠ながら共に 」

♥

441

2024年06月24日

シェアするシェアする
報告する

皆様,聞いて下さい

私 ……… 最近,とても生活リズムがいいんです

夜九時には寝てる,というか布団に入ってスマホ触ろーって思った瞬間意識飛んでるし

朝 … というか,2時とか夜明けの4時にはもう目が覚めてるし

何ですかねこれ?

神様からの何か,警告かなんかですかね?

前置きが長くなってしまいましたが,初め!!


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


( ロシア視点 )

( 第一取引 )

🇵🇱  「 〜〜〜? 〜〜  」

🇯🇵  「 〜〜〜〜,〜〜! 」

🇵🇱  「 〜〜,〜〜〜!〜〜〜! 」

🇯🇵  「 !! 〜〜! 〜〜,〜〜〜〜 ! 」

( 第二取引 )

🇫🇮  「 〜〜〜〜,〜〜? 」

🇯🇵  「 〜〜,〜〜〜〜!〜〜! 」

🇫🇮  「 〜〜〜〜〜,〜,〜〜 」

🇯🇵  「 〜〜〜! 〜〜〜〜〜! 」

🇫🇮  「 … 〜〜,〜〜〜 」

🇯🇵  「 !!〜〜!?〜〜〜〜〜〜!! 」

( 第三取引 )

🇰🇷  「 〜〜〜? 」

🇯🇵  「 〜〜!〜〜〜〜〜〜〜! 」

🇰🇵  「 〜,〜〜〜  」

🇯🇵  「 ッッ … 」

🇰🇷  「 〜〜〜!!!〜〜゛!!!! 」

🇰🇵  「 〜〜゛!? 〜〜〜〜〜!!」

🇯🇵  「 ッッ,〜〜〜!!〜〜〜〜,! 」

🇰🇷  「 … 〜〜 」

🇰🇵  「 ……… 〜〜〜,〜〜〜〜 。 」

🇯🇵  「 … !! 〜〜〜!? 」

🇰🇷  「 〜〜,〜〜〜! 」

🇰🇵  「 … 〜〜〜〜 」

🇯🇵  「 〜〜〜〜!! 」

( 全取引終了 )


🇯🇵  「 ふぅ … 何とか全取引成功しました … 」

🇺🇸  「 …… お疲れ,日本 」

🇯🇵  「 ぁ,アメリカさん … ありがとうございます … 」

🇺🇸  「 嗚呼 」

🇯🇵  「 … 」

🇷🇺  「 … !! 日本! … とアメリカ 」

🇯🇵  「 !! ロシアさん! 」

🇺🇸  「 … 」

🇯🇵  「 どうしたんですか? 」

🇷🇺  「 … 日本,今夜時間あるか? 」

🇯🇵  「 いえ!特n …… 」

🇺🇸  「 …… 」

日本が  特には  と言おうとした瞬間,アメリカが日本の腰に手を回し,ぐっ  と力を入れて寄せるのが分かった

それを日本が少し痛そうに顔を歪めている,痛そうに,怖そうに,苦しそうに

助けを求める目がこっちに向いたのが分かった

助けたかった,はずだったが ……

どうもその顔が何故か ぞくり と俺の体を敏感に震わせた

嗚呼 … その顔,いいなぁ♡

俺に助けを求めてる,俺に … 俺だけに助けを求めて,苦しそうな目を向けてる … ♡

それがぞくぞくしてたまらない … 可愛くて,可哀想で …… ♡

嗚呼 … その顔をさせているのが … ’’俺’’ だったら良かったのに … ♡

🇺🇸  「 悪いなぁ?ロシア 」

「 Japanは  ’’ 俺と ’’予定が入ってんだ 」

🇷🇺  「 …… そうか,なら仕方ないな 」

「 悪いな,予定があんのに誘っちまって 」

🇯🇵  「 … 」

🇺🇸  「 いいんだよ,知らなかったんだからな! 」

🇷🇺  「 … 嗚呼,じゃあまた 」

🇯🇵  「 ッッ … !! 」

🇺🇸  「 … 日本,ルールを忘れたか? 」

と聞こえるが,俺は歩みを進める

日本,俺から離れていったお前が悪いんだ

… いや,俺があの日 … 日本を手放したから悪いんだ

そんなお前の身勝手で日本を見捨ててしまうのか?

違う,俺は …

お前が今見捨てたら,日本とは二度と話せないかもしれないのに … いい逃れするのか?

いい逃れ … 違う,違う … !!

… 日本,俺を呼び止めてくれ

この足は,アメリカなんかに簡単に奪われたお前に苛立ったのか … 止まらないんだ

俺を … ロシアを呼び止めてくれ

🇯🇵  「 … ッッ 」

🇺🇸  「 帰ったら,分かってるよな 」

🇯🇵  「 … です 」

🇺🇸  「 Why?なんて言ったんだ? 」

🇯🇵  「 いやです 」

🇺🇸  「 … は?何言ってんだよ 」

「 帰らねぇなんて許さないからな 」

🇯🇵  「 … ッッロシアさん!! 」

🇺🇸  「 !? 」

🇯🇵  「 お願いです … 助けて下さ …! 」

🇷🇺  「 ッッ!! 」

日本,嗚呼日本 ……

まだ俺に,お前を見捨てようとした,こんな俺にまだ

希望を持ってくれるのか

… 俺はその希望に答える

そう,答えて ’’奪い返す’’だけだ!!

〔 ロシアはくるりと振り返れば 〕

🇷🇺  「 日本,こっちにこい!! 」

🇯🇵  「 … ッッ!! は,はい!! 」

🇺🇸  「 んたこたさせねぇぞ!!! 」

〔 そうアメリカが言った瞬間 パァンッッ ,そんな 音 が会社中に流れた  〕

( 日本視点  )

🇷🇺  「 … 外したか 」

🇯🇵  「 へ,ぁ … ? 」

🇺🇸  「 ………ぁ,は? 」

〔 拳銃を構えているロシアが目に映る 〕

🇯🇵  「 … ッッ 」

🇷🇺  「 日本,こっちに 」

🇯🇵  「 …… はいっ 」

僕は引き込まれるようにロシアさんの元へ走った

着いた時,ロシアさんは僕を片手で優しく抱きしめた

その瞬間,ふとアメリカさんを見ると

アメリカさんはとても寂しそうで,とても悲しそうで … とても憎たらしそうな表情を浮かべていた

その表情に,少しだけ胸が痛くなった

🇺🇸  「 に,にほ ……  」

「 お … 俺の元に,なぁ,かえっ … 帰ってこい … な … ? 」

🇯🇵  「 …… 」

🇷🇺  「 まだ言うか,日本はお前じゃなく

’’ 俺 ’’ を選んだ,それが事実だ。 」

🇺🇸  「 … 嘘だろ?

日本,お前が … ろし,ロシアなんかを選ぶはず … ないよ,な? 」

🇷🇺  「 …… 負け惜しみか?笑っちまうな 」

🇯🇵  「 …… 」

そう言ってロシアさんはアメリカさんを鼻で笑った

アメリカさんは … お世辞でも綺麗とは言えない程,瞳に真っ黒な絶望を浮かべていた

( アメリカ視点 )

🇺🇸  「 そんなの … 許さねぇ!! 」

「 Japan,Japanは俺のだ!!!! 」

俺はもう何も考えず, 無我夢中で日本を奪い返そうと飛びかかった

… だがその瞬間,俺は後悔した

〈 パァン!!!!!! 〉

🇺🇸  「 …… ぁ゛? 」

🇯🇵  「 ひっ … !? 」

🇷🇺  「 お前が悪いんだぞ,アメリカ 」

🇺🇸  「 ぁ゛ … くそ゛やろう゛ …… 」

そんな  銃声  が鳴り響いた後,俺は熱く,とてつもなく痛い部分を手で押えて悶えた

気付けば俺の周りは血塗れだった,誰の血でもない … 俺の血で

🇯🇵  「 あ … アメリカさん!! 」

🇷🇺  「 アメリカに寄るな,心配しなくても

此奴は ’’ 国 ’’ だ,死にゃしない 」

🇯🇵  「 で … でも!! 」

🇷🇺  「 お前はアメリカの元に帰りたいのか?

お前を誘拐し,監禁したアメリカん所に? 」

🇯🇵  「 ッッ … でも … でも … !!  」

🇷🇺  「 で も ? 」

🇯🇵  「 …… 」

じゃぱん、、じゃぱ、、ん、!!

たす、、助けてくれ、、!!!

其奴の所に行くな,俺から離れるな,俺を寂しくさせるな,俺を悲しませるな,俺を,俺を …… 1人にしないでくれ,頼む … お願いだよ …

🇷🇺  「  彼奴の傷は時期に治る,心配するな

だから行こう,な? 日本 」

🇯🇵  「 … はい 」

🇷🇺  「 ん,いい子だ … ♡ 」

そう言ってロシアは日本の頬を撫でる

目にハートを浮かべ,日本を撫でて,抱きしめて,彼奴はこう言い放った

🇷🇺  「 行こう,日本 」

「 俺と日本だけの場所に 」

🇺🇸  「 !! に゛… ほん゛… !!

た゛め゛,だ !! 」

🇷🇺  「 関係ねぇ奴は引っ込んでてくれ  」

🇺🇸  「 に゛ほ … ッッ 」

がごはぁッッ … と血を吐く

汚らしい程に赤く,所々黒い液が口から垂れる

日本を返せ,俺のモノを返せ,俺の … 返せ,返しやがれ … !!

( ロシア視点 )

🇷🇺  「 さ,行こうか日本 」

🇯🇵  「 … はい 」

🇷🇺  「 … ♡ 」

嗚呼,日本,愛しい日本,愛しの日本,大好きな日本

моя Япония … Я наконец получил это♡

(俺の日本))(やっと手に入れた))

Япония только для меня♡

(俺だけの日本))

さぁ,家へ帰ろう

とことん遊んであげるから


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


merry bad end ┊︎ 「 永遠ながら共に 」

( メリーバッドエンド )


はい!!おかえりなさい!!

これから此方はEND形式で投稿していきます!!

なので話が繋がってないのもありますが,そこはご了承ください()

END形式と言っても,まだまだ話は思いついてますし,全てENDに関係するかもしれなくもないですし!!( )

なので!!まだまだ続きます!!

こういうEND書いて見てほしいーってリクエストとかも送って下されば幸いです(?)

ではでは良ければ いいね コメント フォロー お願いしますっっ!!!

また次回に!

この作品はいかがでしたか?

441

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚