【注意】
初期組メイン微感動&病みパロです
年齢操作〇
水サン▹▸スクールカウンセラーの先生
桃 サン▹▸生徒 溜め込みすぎてしまう
青サン▹▸桃さんの幼馴染 桃さんにとって唯一信用出来る人
精神医療系
間違ってるとこあるかも…、
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水「ん.ᐣ、ないちゃんじゃん.ᐟ.ᐟやっほ~.ᐟ」
桃「い、む…」
水「元気ないねぇ、、何かあったの.ᐣ」
桃「ぅ、ぃ”や、特、に…」
水「…そっか.ᐟ、」
水「まぁいいや.ᐟお話しよっか.ᐟ.ᐟ」
桃「うん、」
水「ぁ、」
桃「ん、?なんかあった.ᐣ」
水「今日ないちゃんに話そうとしてたことあったの忘れてた.ᐟ.ᐟ」
桃「なに.ᐣ、」
水「話してもいいの.ᐣ.ᐟ」
桃「いいけど、[微笑]」
水「今日はね『心のコップ』の話しようとしたんだよね.ᐟ」
桃「心の…こっぷ.ᐣ、」
水「心のコップはね、心の中にあるから、他人からは見えないの」
桃「ぅん、」
水「そしてそのコップはね、ストレスが溜まって行くと、水も溜まって行っちゃうんだ」
桃「すとれす…」
水「そのコップに水が溜まるほどね、そのコップの持ち主は苦しくなっちゃうの」
水「そしてコップの水が壊れた時、」
水「その人は壊れちゃう」
桃「そ~なの、、」
水「今のないちゃんはちょっと溢れそうになってるかもね、」
桃「…」
水「本題はここから.ᐟ.ᐟ」
桃「本題.ᐣ」
水「そのコップの水を減らすにはどうすればいいか」
水「減らすには2つ方法があるんだよ.ᐟ」
水「ひとつは自分で減らす方法」
桃「自分で.ᐣ」
水「そう、簡単に言えばストレス発散だね」
水「これは前にないちゃんがやってたやつもそう」
桃「へ~…」
水「これをすれば、少しづつだけど水は減らせるよ」
水「もう1つは人に頼ること」
水「ないちゃんないちゃん.ᐟ.ᐟここでクイズ.ᐟ」
水「水を効率よく吸うには何を使えばいいと思う.ᐣ」
桃「効率、よく…」
桃「なんだ、ろ、、」
桃「わかんない、」
水「正解はね~スポンジ.ᐟ.ᐟ」
桃「スポンジ、そういうこと…」
水「スポンジの役割をしてくれる人は、ないちゃんの周りにもいるはずだよ」
水「ないちゃんが、自分の悩みを打ち明けられる人」
桃「そんな人、居ない…よ、」
水「居るはずだよ、」
桃「…たとえば.ᐣ、」
水「りうちゃん、しょうちゃん、いふくん、ゆうすけくん、」
桃「、、」
水「特にいふくんとか、一緒にいる時とっても楽しそうだけど」
桃「まろに言っても、あっちにとっちゃ迷惑でしょ、」
水「そんなことないでしょ」
水「いふくんね、ないちゃんが僕に頼る前、来てたんだよ」
桃「は.ᐣ、あのまろが….ᐣ」
水「あのいふくんが、[少笑] 」
水「あぁ見えて、いっぱい抱えてるんだよ、あの子もね、」
桃「見えない…」
水「だよね~僕もびっくり」
桃「、[微笑]」
水「そんないふくんだからこそ、なんでも聞いてくれると思うよ」
桃「うん、頑張ってみる」
水「.ᐟ、無理しないでね」
桃「わかった 」
数日後
桃「まろ~.ᐣ、」
青「ん.ᐣなした.ᐣ」
桃「相談してもいい…かな、」
青「おん、おいで」
桃「.ᐟ、[涙目]」
青「よぉ頑張ったな、[桃撫]」
水「、ないちゃん行けるじゃん」
水「2人とも無理しないでね」
~ 心のコップ𝓕𝓲𝓷 ~
コメント
4件
コメント失礼します!最高すぎました!病み系大好きです! 青さん病みも見てみたいです、、、