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心のコップ

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心のコップ

1 - 無理しないでね、

♥

139

2025年05月15日

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【注意】

初期組メイン微感動&病みパロです


年齢操作〇

水サン▹▸スクールカウンセラーの先生

サン▹▸生徒  溜め込みすぎてしまう

青サン▹▸桃さんの幼馴染 桃さんにとって唯一信用出来る人

精神医療系

間違ってるとこあるかも…、

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水「ん.ᐣ、ないちゃんじゃん.ᐟ‪.ᐟ‪やっほ~.ᐟ‪」




桃「い、む…」




水「元気ないねぇ、、何かあったの.ᐣ」




桃「ぅ、ぃ‪”‬や、特、に…」




水「…そっか.ᐟ‪、」




水「まぁいいや.ᐟ‪お話しよっか.ᐟ‪.ᐟ‪」




桃「うん、」




水「ぁ、」




桃「ん、?なんかあった.ᐣ」




水「今日ないちゃんに話そうとしてたことあったの忘れてた.ᐟ‪.ᐟ‪」




桃「なに.ᐣ、」




水「話してもいいの.ᐣ.ᐟ‪」




桃「いいけど、[微笑]」





水「今日はね『心のコップ』の話しようとしたんだよね.ᐟ‪」




桃「心の…こっぷ.ᐣ、」




水「心のコップはね、心の中にあるから、他人からは見えないの」




桃「ぅん、」




水「そしてそのコップはね、ストレスが溜まって行くと、水も溜まって行っちゃうんだ」




桃「すとれす…」




水「そのコップに水が溜まるほどね、そのコップの持ち主は苦しくなっちゃうの」




水「そしてコップの水が壊れた時、」




水「その人は壊れちゃう」




桃「そ~なの、、」




水「今のないちゃんはちょっと溢れそうになってるかもね、」




桃「…」




水「本題はここから.ᐟ‪.ᐟ‪」




桃「本題.ᐣ」




水「そのコップの水を減らすにはどうすればいいか」




水「減らすには2つ方法があるんだよ.ᐟ‪」




水「ひとつは自分で減らす方法」




桃「自分で.ᐣ」




水「そう、簡単に言えばストレス発散だね」




水「これは前にないちゃんがやってたやつもそう」




桃「へ~…」




水「これをすれば、少しづつだけど水は減らせるよ」




水「もう1つは人に頼ること」




水「ないちゃんないちゃん.ᐟ‪.ᐟ‪ここでクイズ.ᐟ‪」




水「水を効率よく吸うには何を使えばいいと思う.ᐣ」




桃「効率、よく…」




桃「なんだ、ろ、、」




桃「わかんない、」




水「正解はね~スポンジ.ᐟ‪.ᐟ‪」




桃「スポンジ…そういうこと、ね」




水「スポンジの役割をしてくれる人は、ないちゃんの周りにもいるはずだよ」




水「ないちゃんが、自分の悩みを打ち明けられる人」




桃「そんな人、居ない…よ、」




水「居るはずだよ、」




桃「…たとえば.ᐣ、」




水「りうちゃん、しょうちゃん、いふくん、ゆうすけくん、」




桃「、、」




水「特にいふくんとか、一緒にいる時とっても楽しそうだけど」




桃「まろに言っても、あっちにとっちゃ迷惑でしょ、」




水「そんなことないでしょ」




水「いふくんね、ないちゃんが僕に頼る前、来てたんだよ」




桃「は.ᐣ、あのまろが….ᐣ」




水「あのいふくんが、[少笑] 」




水「あぁ見えて、いっぱい抱えてるんだよ、あの子もね、」




桃「見えない…」




水「だよね~僕もびっくり」




桃「、[微笑]」




水「そんないふくんだからこそ、なんでも聞いてくれると思うよ」




桃「うん、頑張ってみる」




水「.ᐟ‪、無理しないでね」




桃「わかった 」




数日後







桃「まろ~.ᐣ、」




青「ん.ᐣなした.ᐣ」




桃「相談してもいい…かな、」




青「おん、おいで」




桃「.ᐟ‪、[涙目]」




青「よぉ頑張ったな、[桃撫]」






水「、ないちゃん行けるじゃん」




水「2人とも無理しないでね」









~ 心のコップ𝓕𝓲𝓷 ~

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