テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「ぁ゛っ❤︎も、ッ゛…❤︎だめっ、゛❤︎」
「そこ、いいんでしょ、❤︎?」
「んっ、゛きもちぃ、っ、❤︎❤︎」
「ぁだめっ゛ぃく、っ、!❤︎❤︎」
暗闇の夜。
ピンクで仄めかされたホテルで。
俺は喘いでいた。
「もときか〜わい〜っ、❤︎」
俺は抱かれている。
メンバーである若井に。
あんあん喘ぐ俺が大好きらしい。
「わかぃ、…❤︎」
俺は彼の名を呟いた。
俺と若井は付き合っていない。
つまり、セフレというわけだ。
テクニックが最高すぎる。
だからセフレはやめられない。
「ぁぅ、゛っ、❤︎そこだめっ、❤︎」
「ダメじゃないでしょ?❤︎」
俺の腰がガクガク震える。
そこは、本当にダメなとこ。
「やっ、゛❤︎すぐいっちゃっ、❤︎」
また白い液体がベッドに垂れる。
そんなことを毎回しながらストレス発散にしている。
「ねぇ、…元貴。」
「ん、…なぁに、…?」
「俺ら付き合おうよ」
「……うん、いいよぉ」
「えまじで!?やった、!」
そういいながら若井が抱きついてくる。
「わ、やめろ、ちんこ入るだろ」
「入ってんじゃんもう」
「ぃっ、入ってるし、゛っ、!!」
「別に良くなーい、…❤︎?」
「ぅ、゛っぉくはいってきて、る、」
「嫌いだっけ奥❤︎?」
「……っ、だーいすきっ、❤︎」
「へぇ、」
「もう一回戦やるきなの、…?」
「……当たり前でしょ、❤︎?」
そうやって口付けをしてくる。
若井はそゆとこが意地悪。
「ぁ、もうやだ、゛っ、❤︎❤︎」
俺って本当バカ。
『元貴〜?今日も遅いの〜?』
俺は浮気してるのだから。
next→500♡
コメント
1件
浮気…絶対におもしろいじゃないかっ!!