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 🔞
 
 
 緑 × 桃
 
 
 
 
 nmmn
 
 
 
 
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 お金 は あった 。 普通に 生活 できるくらいには 何でも 買うことが出来た 。
 
 頭脳も 良かった 。 学校 の テストで 常に いい成績 を 保てた 。
 
 運動もできた 。  運動部 に 入っていたものの 大会でも 好成績 、 新聞に 載るくらいには できた 。
 
 家庭にも 恵まれた 。 俺が 何を しても 優しく 接してくれる 。
 
 
先生 「 緑くんは このまま だと いい大学に 行けそうですね 」
 
 緑 「 そうですか … よかったです 。」
 無理矢理 笑う 。 別に いい大学に 行きたい 訳では無い 。 そんなもの 俺が 欲しいものじゃない 。
 
 
 
緑 「 … 、 」
 欲しいものは ある程度 、 何でも 手に入れていた 。 手に入れようと 努力した 俺は こうして 今では 人気者 。
 
 
 
 もぶ 「  ぇ、 桃 また 英語  赤点かよ ~ 笑」
 
 
 桃 「 そうなんだよね ~ 、 どうしよ ~笑 」
 
 
 
 緑 「 … はぁ 、 」
 気がつけば この へらへら した 桃〃 を 目で追っている 。 桃〃 は 言えば いじられキャラ。 笑っているように みえても 笑えてない。
 
 
 
 
 緑 「 結局は 俺と 一緒じゃん 」
 俺は この 桃〃 が 欲しくてたまらない 。
 
 
 
 緑 「 どうしたらいいんだろう … 」
 遊んでみる … 、 とか 、 急すぎる?
 
 
 
 
 
 
 桃 「 緑くん ~ 、 ごめん 、 英語 の ここ
教えてくれない? 」
 
 
 
 緑 「 !  いいよ 、 じゃぁ … 」
 
 
 桃 「 なるほど! ありがと ! 」
 
 
 
 
 緑 「 ねぇ 桃 〃  、 」
 すぐに どこかへ 行こうとする 腕を 掴む 。
 
 
 
 桃 「 桃〃 …? ぇ、 おれ? 」
 
 
 
 緑 「 ただで とは 言ってないよ 、 」
 我ながら ずるい。 少しでも 桃〃 と 話すために 、
 
 
 
 
 桃 「 たしかに 、 じゃぁ  なんか 奢るよ ! 今日 空いてる ? 」
 
 
 
 
 緑 「 ぇ、 ぁ、 うん  」
思ったより すんなりだ 。 普通は こういうもんなのか、 桃〃 が 特別なのか 分からないが 驚きが 隠せない 。
 
 
 
 
 桃 「 きーまり ! 近くの カフェいこ 、?」
 
 
 
 緑 「 もちろんいいけど … 」
 桃〃 って こんな 性格 なんだ、 なんて 今知った。 俺といる時は たくさん 自然に 笑ってくれるな 、 なんて 思うと 少し 心が 嬉しくなる 。
 
 
 
 桃 「 緑くーん ! 」
 
 
 
 緑 「 桃〃 お待たせ ~  」
 委員会の 俺は 桃〃 より 少し 遅くなった。 早く終わらせてきた ものの 他の人に 押し付ける形に なってしまったから 申し訳ない。
 
 
 
 桃 「 いーの 〃 ! じゃ、 行こっか!  」
 緑 「 あとさ 、 緑くん 、 っていうの? やめくれない? 」
 
 
 桃 「 緑 ! でいい ? 」
 
 
 緑 「 まぁ … うん 、 」
なんで この人は すぐに 何でも 受け入れてしまうのか。 たくさん 考えさせられる。
 
 
 緑 「 ありがと 桃 〃 ~  」
 あっさりと カフェで ラテ を 奢られた 俺は 桃〃 と 少し 会話をして 店を後にする。
 
 桃 「 いーえ! また 教えてね 、 」
 
 
 
 緑 「 いつでも教えるよ 、 今日 のも 冗談だったつもりなんだけどね ? 笑 」
 分かったことは 桃〃 は 母子家庭 で あるということ 。 英語が 苦手 だったり 、 彼女は 居ないらしい 。
 
 
 
 
 緑 「 ねぇ 桃〃 、 今から 勉強会 しない? 」
 
 
 桃 「 したい ! っていっても どこで …?」
 
 
 
 緑 「 ん ? 俺ん家 、 」
 
 
 
 緑 「 … そんな あっさり 人に着いてきていいの 、」
 
 
 桃 「 だって 緑 だし … 、 」
 
 
 緑 「 まぁ 俺は 嬉しいけど 、 お茶 用意するから 待ってて 」
 
 
 桃 「 は ~ い 」
 
 
 
 緑 「 … 」
もし 俺が 変な漫画の 主人公だったら ここに 薬でも入れて 桃〃 おかしくしちゃうんだろうな 。 そんなもの 現実に ないから ここからは 俺の 気持ち勝負 。
 
 
 
 桃 「 緑 … 、 」
 
 
 緑 「 桃〃って 門限いつ ?」
 
 
 桃 「 8時とかかな 、 一応 連絡したら 許してくれるとは 思うけど 。 」
 
 
 緑 「 そっか … じゃぁ 早めに しないとね、」
 そういって 桃〃 を 軽く 押し倒す 。
 
 桃 「 たしかに 、 はやく べんきょ … ぇっ、? 」
 
 
 緑 「 じゃ、 勉強しよっか、 」
 
 
 
 
 桃 「  緑 っ  なん ゛ っ 、 ゃ゛  ~ っ ♡ 」
 優しそうな 人でも 着いていっちゃダメだよって こういうことか 。 学校 では 成績優秀 で お淑やか な 彼も 男 。 俺に 好意を 抱いているのかは 分からないが 随分 まずい 状況に あるということ 。
 
 
 
 緑 「 桃〃 、 俺 ね   桃〃 が … 」
 
 
 
 桃 「 知らない っ 、 俺は すき じゃない っ 、 ♡ 絶対 、 っ 、  」
 
 
 
 緑 「 … そっか 、 」
 
 
 
 桃 「 へ … ? 」
それでどうしたの? なんて 言わんばかりの 顔で 再び 物 を 入れ進める 緑 。 なんで 、
 
 
 緑 「 じゃぁ 離れないように しなきゃ 、」
 
 
 
 桃 「 ぅ゛ ぁ゛  ~~ っ  、 ♡  ゃ ゛  、 ぃく っ 、 ぃ゛ ぐ ~ っっ ♡ 」
 
 
 
 緑 「 桃〃 ハジメテ でしょ? ♡ 」
威勢無く 呆気なく 達する 桃〃 の 限界 が 目の前まで 見えるが 構わず 突き続ける 。
 
 
 桃 「 し ら な っ ぁ゛ ~ っ ♡  し ぬ っ 、 ま ら ぃ ゛ ぐ っ ~~ っ ♡♡ 」
 
 
 
 緑 「 俺の お家なんだから あんま 汚さないでよね ? ♡ 」
俺の部屋は 別に 荒らしたって 構わないが あえて 桃〃 を 煽るための 注意喚起 。
 
 
 桃 「 ひ っ ぅ゛  む ぃ ゛ ~ っ ♡♡ 」
 
 
 
 緑 「  ほんと おばか なんだから 、 」
 
 
 
 桃 「 に ゃ ゛ っ  ぉ゛ ~~ っ ♡♡ 」
 
 
 緑 「 気持ちいいね ぇ、 桃〃 、 ♡ 」
 
 
 桃 「 ご め っ 、 ごめん なさ ぃ゛ ~っ ♡ ゆるし へ 、 ♡ おねが っ ♡ ぁ っ ♡ 」
 
 
 緑 「 … 笑 」
何に対して 謝ってるのかも 何を 許して欲しいのかも 分からないが 必死な姿は 何よりも可愛い 。
 
 桃 「 俺 っ 、 緑 すき だから ぁ゛ っ ♡  ぬいて っ 、 すき っ 、  ぅ゛ ~ っ ♡ 」
 
 
 緑 「 好きっていえば いいもんじゃないよ」
唸るように 鳴いているところを 更に 強制させるように おもいっきり 突き付ける 。
 
 
 桃 「 は …  っ へ … ♡  」
 
 
 
 緑 「 やっば … ♡ 」
腰 を 思いっきり 浮かして だらしない 姿で 潮を 吹く 桃〃 、
 
 
 
 桃 「 緑  …  、 ♡  」
 
 
 緑 「 んふ 、 は ~ い 、? ♡ 」
 
 
 
 
 桃 「 まだ 、 できゆ よ ?  ♡ 」
 
 
 
 緑 「 意味分かってる ? ♡ 」
滑舌の 回らない 口で 火照った 肌を 顕にして まだ 誘い込む 桃〃 。 もうこれで 俺のものだ 。
 
 
 桃 「 緑 っ 、しゅき っ 、 し ゅ ぎ ぃ゛ ぉ゛ ぁ っ ~っ ♡♡ 」
 
 
 緑 「 良かった 〃 、 ♡ 」
 俺が 桃〃 が 好きか 分からない 。 純愛 では 無いかもしれない 。 どこか 歪んでいるかも しれない 。 それでも 桃〃 は 俺のものになった。
 
 緑 「 夢だったんだ … 、 ♡ 」
そういって 自分 の 物が 入っている 辺りを 優しく 撫でる 。
 
 桃 「 夢じゃないよ 、 ? ♡  」
 
 
 緑「 んふ 、 そうかも 、 」
 そういって 桃〃 は 手を開いて 俺を 現実へと 連れ込んだ 。
 
 
 リクもの ✌️
 緑さん 実は 一度も 桃〃 に 「 すき 」
と 言っておりません