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しゆん「ッ…嫌なことを思い出しちゃったな」
しゆん「てか、アイツがなんでゆきむらを知って…。」
しゆん「…、いややめだ、きっと聞き間違えだ、ゆ○むら亭のことを話してたんだ、..」
しゆん「落ち着け…俺…。」
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ばぁう「恋末病って治療法とかあんのか?」
そうま「んー…知らないな、」
そうま「あ!そうだ!あの人に聞こう!」
てると「あの人って?」
そうま「しゆん様だ、あの人ずっと本読んでるから何か分かるかも!」
「じゃ、行こう!」とはしゃいでるけど、
あの人には奥がありそうだ、
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そうま「しゆん様〜!!」
そうま「あれ?」
ばぁう「寝てるんじゃね?」
まず、ノックもしないで勝手に部屋に入って
大丈夫なのか?
しゆん「…、なんだお前ら、」
そうま「こんな時間にすみません!あの、聞きたいことがあって、」
しゆん「良いけど、聞いたら早く帰れ」
前見たしゆんさんとは別人のようだった
クマも酷く疲れた様子
ばぁう「恋末病ってゆう奇病の治療法とか、知ってたりしますか?」
しゆん「…、なんのために?」
ばぁう「ゆきッ…うぷッ」
そうまさんがとっさにばぁうくんの口を塞ぐ。
そうま「いや、今3人で奇病を調べてて、恋末病ってのが気になったから、聞きにきました」
しゆん「はあ…、知ってるけど、」
ばぁう「知ってんだ」
しゆん「なんだよ」
しゆん「治療法は…「その相手と抱きしめるもしくは抱きしめられること」だ、」
てると「…、」
抱きしめられる?じゃあゆきむら様はそうまさんに抱きしめられた時点で治ってるはず、
でもゆきむら様がそうまさんが愛する相手だとは限らない
一体誰が、愛する相手なのか、…
ばぁう「…と!」
ばぁう「…ると!」
ばぁう「てると!」
てると「!」
てると「な..なに?」
しゆん「お前、ずうっとボーっとして黙りこんでたんだぞ?」
ばぁう「何度も揺らしたり呼んだりしたのに…一体何を考えてたんだ?」
てると「…ごめん、なんでもないや」
そうま「治療法も知れたし…、元の寮に帰ろうぜ?ほら、まひも待ってるし」
ばぁう「だな!」
しゆん「ちょと待てー」
しゆん「何か言うことは?」
そうま&ばぁう&てると「ありがとうございました!」
しゆん「ったく…アイツらは…」
てると「…(振り返る)」
てると「ありがとうございました ペコっ」
しゆん「ふっwまた来いよ。」
ばぁう「おーい!てると!何してんだ〜!」
てると「あっ…ごめん!今行く!」
てると「ペコっ…パタパタパタ」
ったく何なんだよ、
パサ、…
なんだ?古い紙?
「し ゆ ん 。」
!?
これは…、
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