テラーノベル
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🦒(攻)
🌱(受)
🚨🔞
EP.2
(浴室前の対峙)
純喜が浴室のドアを開けた 瞬間、
湿った湯気が赤く染 まった肌と共に溢れ出た
彼はうつむき、濡れた髪が 額に乱れ、
腰にはルーズに 巻かれたタオル 鎖骨には まだ水滴が光っている
景瑚が壁にもたれ、
赤く染 まった膝と震える手首を見
下ろし、
ふっと笑った。
🦒「まさか中で—一」
🌱「黙れ!」
純喜が猛然と顔 を上げ、目尻を赤く染めな がら、声はかすれていた。
(押し倒される瞬間)
景瑚が反応する間もなく、
純喜は彼を廊下のカ一ペッ トに押し倒した。
「ドン」
背中が床に ぶつかり、景瑚が痛そうに
🦒「嘶~」
と声を漏らしても、
まだあのからかい笑みを浮
かべていた。
🦒「そんなに凶 暴?」
純喜は彼の腰の上に跨り、
手首を膝で押さえつけ、
全 身が火照っている
タオル は半分ほど解け、
腿の内側 に乾ききらない粘つきが露 わに。
🌱「わかってたんだ ろ··…··?」
純喜の声は震 え、指先が景瑚のシャツの 襟を掴む。
🌱「お前……全 部……」
(恥じらいの震え)
景瑚には、自分に跨る男の 激しい震えが伝わってき た。
純喜の腰はまだ微かに 痉擘し、腿の内側が彼の ジーンズにぬるりと擦れ る。
「🦒普通のことだろ」
景瑚は わざと膝で純喜の臀裂を押
し上げ、鋭い息遣いを聞き
ながら、
🦒「恥ずかしがって るのか?」
🌱「·……バカ!」
純喜が拳を 振り上げたが、ふと力が抜 け、震える指先が景瑚の胸 元に触れた。
(制御不能な接触)
景瑚が突然、体勢を逆転さ せて純喜を床に押し倒し、
膝を腿の間に滑り込ませ た。タオルは完全に解け、 湿った臀が冷たい床に触 れ、
🌱「あっ!!」
🦒「もうこうなったら——」
景瑚が身を乗り出し、犬歯
で赤く染まった耳朶を歯み
ながら、
🦒「手伝ってやろう か……?」
景瑚の手が下へと滑り込ん だ。
🌱「はあ……っ、お、お 前···…遅く··…」
純喜の腰 が跳ね上がり、再び景瑚の 手で絨毯に押し付けられ る。
腿の付け根が痤攀し、 足の指が縮こまり、先端は ぐしょぐしょに濡れ、景瑚 の指の間から粘ついた音が 漏れる。
景瑚は低く笑い、親指で鈴 口をこすった。
🦒「さっき浴 室で啮むのは上手かったく せに、今は一一うっ!」
純喜が突然頭を上げ、肩に 牙を立てた。
景瑚は痛みに 呻くが、手の動きはさらに 荒くなり、敏感な部分を指
節で擦り上げる。
🦒「おい!待て……!」
純喜は身をかがめ、犬歯で 腹筋をなぞり、下腹に赤い 歯型を残す。
涙で濡れた睫 毛を上げながら、舌先で唇 を舐めた。
🌱「怖い?」
🦒「くっ···!」
景瑚の腰が 跳ね上がる。純喜の歯が冠 状溝に引っ掛かり、熱い口
内に包まれながら、舌先で 馬眼を弄られる。
飲み込む
🌱「ん……っ!」
純喜が歯を 離し、唇の端に唾液を光 らせながら、今度は景瑚
のベルトを掴んだ。
🌱「お 前も······勃ってる…..
ろ……」
(主客逆転)
金属バックルの音が響く 中、景瑚が反応するより早 く、純喜が彼を押し倒し た。
膝で腿を開かれ、湿っ た手がズボンの隙間へ——
度に軽い啮みつきが加わ り、痛が脊椎を駆け上が る。
純喜の爪が腿の内側に食い 込み、喉奥から甘ったるい 鳴咽が漏れる。
涎が茎から 滴り、絨毯に染みを作っ た。
🦒「ちくしょう……」
景瑚 が彼の髪を掴む。
🦒「どこ で……覚えた……亅
純喜が潤んだ目を上げ、歯 で脈打つ部分を啮みなが ら、
🦒「······お前を啮みた かった……ずっと……」
(限界)
景瑚の呼吸が荒くなり、腹 筋に力が入り、指が純喜の 髪に絡まる。
だが純喜が突 然身を引いた瞬間——
景瑚の瞳孔が収縮し、彼を 押し倒す。
純喜の背中が床 にぶつかり、息をつく間も なく、顎を掴まれて激しく キスされる。
血の味が広が り、景瑚が彼の舌先を啮み 切った。
🦒「この…··狂ったや つ……」
キスの合間に、景 瑚が額を押し付けながら 喘ぐ。
🦒「······気に入った ぞ……」
純喜は笑い、脚で景瑚の腰 を絡めた。
🌱「……お前も好 きだろ。」
景瑚は純喜の腰を掴み、何 の前触れもなく一気に貫い た一一
🌱「あ一一っ!」
純喜の背中 が反り返り、爪が景瑚の背 中に赤い跡を残す。
痛みで 視界が白むが、体は勝手に
締まり、相手をさらに深く 飲み込もうとする。
🦒「力を抜け······」
景瑚のこ めかみに血管が浮かびなが ら、意地悪く敏感点を押し
上げる。
🦒「痛いのが好きだ ろ?そうか?」
(貫入のリズム)
🌱「うっ······遅、遅く て……」
純喜の声は崩れ、 腿が景瑚の腰を締め付け る。
だが相手は構わず、腰 を激しく振り、深く鋭いス トロークを繰り返す。
🌱「はあ·……景、景瑚……」
純喜の指先が絨毯を掴み、 先端は惨めに震えながら透 明な液を垂らす。
(啮み跡と暴走)
景瑚が身を乗り出し、犬歯 で純喜の喉仏を舐める。
🦒「もっと声を出せ。」
純喜の瞳孔が縮み、激しい 突き上げに耐え切れず、今度は景瑚の肩に牙を立てる
🦒「っ···!」
景瑚は痛みに 顔を歪めるが、動きはさら に狂暴になり、純喜の腰を
掴んで突き刺す。
🦒「啮め、 もっと強く……」
純喜の歯が深く食い込み、 血の味が広がる。
痛みが景 瑚の神経を刺激し、彼は純 喜の首を掴んで仰け反ら せ、最深部を目掛けて狂 たように腰を振る。
(絶頂と崩壊)
🌱「だめ、もう···…景 瑚······」
純喜の涙が溢れ、 体が激しく震える。
内側が 痉掌し、景はますます指
で乳首を弄び、もう一方の 手で濡れた先端を握り締め る—一
🦒「一緒に……」
景瑚の吐息 が熱く、腰の動きが純喜を 崩壊寸前に追い込む。
🦒「俺 と一緒に……来い!」
純喜の叫び声は景の唇で 封じられ、窒息しそうな絶 頂の中で放出する。
白獨液 が二人の腹に飛び散り、景
瑚の爪が臀に食い込む。
最 後の数突きが深く重く、純
喜の奥で解放される。
「ご支援ありがとうございます🙏🏻亅
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