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shk視点
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sm 「軽く説明する、」
「今回の薬はもうほぼ完成だから ~ 」
shk 「勝手に自分で実験したからな?」
sm 「…なんで知ってんだよ」
shk 「スマイルがやりそうだから、」
sm 「まぁまぁ…、 」
「副作用は熱が出る、でも 1日あれば治まる」
「俺らの見込みとしては Broooockは今回のでニンゲンになる、シャークんは今回とまた今度やった方がいい」
br shk 「は ~ い、」
部屋を移動すると スマイルが入ってきた
shk 「スマイルがやるの ?」
sm 「あぁ、 NakamuはBroooockの方に行ったからな」
注射器に薬を入れ アルコール消毒も行ったあと じゃあ 打つね と言われた
sm 「ミスった、もっかい」
shk 「えぇ、…」
sm 「…ん?」
shk 「お前またミスったのか?」
sm 「ちょっとNakamu呼んでくる」
注射くらいの痛みなら全然平気だったから良かったが 研究者に加え医者をやってる割には注射の扱い下手くそ過ぎだな、と思った
nk 「俺が変わってやるね、」
部屋に入ってきたNakamuは流れのように注射器を手に取り すっと打った
「シャークんには俺がつくから、」
shk 「ん、」
br視点
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sm 「この薬は “ほぼ” 完成だからお前らの様子でも少し変わる」
「2人に異常な様子が見られなければ 施設のバケモノにも打って 完成とする、」
br 「へ ~ 、 」
「スマイルってさ、 なんでニンゲンの薬作るのに協力しようと思ったの ?」
少し驚いた顔をしたあと いつもの無表情に戻り答えてくれた
sm 「…Nakamuにバケモノはニンゲンを食う奴もいるから色々と危ないって言われたからって言うのもあるけど… 、」
br 「けど 、?」
sm 「…やっぱ言わね、」
br 「なんでよ ~ !」
sm 「それより お前は自分の体調に気をつかえ」
br 「全然平気なんだも ~ ん、」
sm視点
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急にそんな質問されたからびっくりした
本当の理由は Nakamuの傍にいたいから
Nakamuが外に出る時は ついていけない
周りにバレた時に危ないから、
それに そういう行為だってあんまりできない、 それはNakamuの目的がバケモノを減らすためなのに それで新しいバケモノとニンゲンのコができてしまったら 目的外れになってしまうから
あと ずっと体調を気遣われてばっかりだったから 、Nakamuはニンゲンだからバケモノのことがよく分からないと言い いつも心配してくる 別にそんなに弱いものじゃないんだけどな
nk視点
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少しぽーっとし始めたシャークんの熱を測ると37.4℃ と少し熱が出ていた
nk 「熱出てきちゃったね、」
「これおでこに貼るね」
冷えピタをおでこに貼り付け 毛布をしっかりとかける
スマイルに シャークんが熱を出した と、メッセージを送った
Broooockは熱も出ていなくて すごい元気そうらしい、
shk 「Broooockは平気 、ッ? 」
nk 「うん、心配しなくても平気だよ」
「すごい元気そうだって 、w」
shk 「なら良かった、 …w」
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1時間後には38.3まで上がってしまった
nk 「ゼリーとか食べる、?」
shk 「食べる…、 」
部屋を出て廊下を歩いていると Broooock達がいる部屋から 話し声やら笑い声が聞こえてきた
こっちと大違いだな… 、 w
なんて思いながら シャークん1人で待たせるのも心配だから 歩きをはやめた
nk 「お待たせ、 」
「あ ~ んして食べさせた方がいい ?」
頷いたシャークんの口元にスプーンを運んだ
「はい あ ~ ん、 」
「ん、 上手」
10分近くかけ 食べきったあと シャークんの口元を軽く拭い また寝てもらった
sm視点
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此奴はなんで熱出ないんだ、
体が強いだけか ? ニンゲンの血が入ってれば平気なのか ?
ここら辺は 施設にいる 奴らにも少し実験台になってもらうしかないかもな
br 「暇、」
sm 「寝ろ」
br 「ん ~ 、… あ!恋バナしよ ?」
本当に寝る気のない奴だ、
「スマイルの好きな人はNakamuでしょ ?」
「好きになった理由教えてよ、 」
話を聞いただけなら 気になるのもおかしくはないだろう
はっきり言えば Nakamuは 強引に家族と引き剥がした奴になる
sm 「なんか…良かったから、…?」
br 「良かったところ教えてってば ~ !」
会った時は Nakamuは正論を言っているが お母さんのことも捨てられず どっちにも着き難い状況だった
だから 施設でもいつも曖昧な気持ちで 本当にあの選択で良かったのか 悩んでしまうこともあった
1日に何度泣いても 落ち着くまで慰めてくれ 周りに慣れない俺のためによく傍にいてくれた
sm 「優しくしてくれるところ、?」
br 「長考した末に疑問形で返さないでよ w」
「まぁ Nakamuもスマイルにはデレデレだからな ~ 」
nk視点
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もう2時間ほど経つ頃には 熱も上がらなくなった
Broooockが元気そうなら もう3時間も経っているし この部屋に呼んでもいいかな、と思い シャークんに聞いた
nk 「シャークん、 Broooockが熱出てなくて超元気で暇してるらしいから この部屋呼ぶ ?」
shk 「呼んで、 」
nk 「は ~ い 」
_
br 「シャークん ~ っ !」
shk 「なんでお前熱出てないんだよ」
そう言いBroooockに腹パンをかますシャークんに共感した
ここまで強力な薬だから 副作用は確定だと思っていたが 何故かでない
sm 「副作用のことは また施設の奴らにも実験台になってもらわないと 分かんない」
「俺も此奴がここまで元気なのは想定外だったし、」
nk 「だね、 俺も想定外 w」
夜には 37.5℃と まだ熱はあるがちゃんと下がっていた
nk 「夜ご飯食べていくだろうし 持ってくるね、 」
「Broooockは もう痣もほぼ見えないから限りなくニンゲンに近しいし、 シャークんもほぼほぼ ニンゲンだ」
「だから 普通のご飯でもいい ?」
2人ともから了承を得て キッチンのある部屋へと向かった
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「お待たせ、 2人ともお腹には溜まると思うよ」
「この後俺ら 色々やらないといけないことあるから Broooockに任せていい ?」
br 「うん ! 前と同じ ?」
nk 「そう、 何かあればそこ押してね」
br 「は ~ い」
スマイルを連れて部屋を後にし 自室へと向かった
nk 「記録できた ?」
sm 「記録するも何も無いが一応…、」
「全部平熱だった」
スマイルのメモを書き写し 症状の不思議さに少し苦笑してしまった
nk 「Broooockはニンゲンの血が入ってるからね 、」
「シャークんとスマイルは 血が完全にニンゲンになる訳じゃないし…」
体の構造は薬じゃ変えられないが 血は薬を打って ニンゲンと同じ生活を繰り返していけば 段々と変わる
sm 「まぁ 副作用の悪化が見られなかっただけ良い 」
その通りだ、 シャークんも想定内の副作用の症状
Broooockも想定外だったとは言えど 悪化していたわけではない
今月中にはしっかりと完成した薬が作れるだろう
br視点
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shk 「ニンゲンのご飯が腹に溜まるの不思議な感じ、」
br 「シャークんはその感覚が初めてなのか !」
「これで僕のご飯で養えるね !」
shk 「料理できるんだ」
br 「できるよ ! 一人暮らしだから自炊しないといけないんだよ ~ !」
shk 「じゃあ また今度Broooockん家行く、 美味しいの作って」
br 「任せてよ ~ !」
また楽しみが1つ増えたな、
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brshk少なめ失礼しました 😭😭🙏🏻 ̖́-
またいつかは えろ回入れるんで許してください 🙇🏻♀️🤍
次もお楽しみに ~ ! 💞