⚠オメガバ?..ギュ、同棲してます
ギュって喘ぎ声汚そうだよね、(ていうか似合う)でも喘ぎ汚いギュ書けないんだよなあ⋯涙オーン
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⋯ナムギュに発情期が来た。
初めはびっくりしたものの、次第になれるもので。
猫のように顔を腕や手首に擦り付けて来るのだが本人は顔を赤らめて苦しそうにする。
発情を抑える薬を提案したのだが、
「薬、苦いからムリ。」
ということで飲まない、と言われてしまった
(ヤクは飲んでる癖に生意気な⋯⋯💢)
と思いつつ、
「薬飲みやすくするゼリーは?」
と聞いてみると
「は?⋯子供扱いしてるのか?」
と拗ねられてしまった。
飲む、飲まないは個人の自由なのだが流石に苦しそうで心配が勝つ。
どうにかできないかと悩んだ瞬間、ナムギュがしっぽを俺の腕に巻き付ける。
誘っているのか?と思って聞いてみようとしたがナムギュのしっぽの付け根の方に手が伸びた。
そのまま付け根を優しくトントン、と叩く。
「ん⋯っ♡」
甘い声がナムギュの口から漏れる。
「お前、ここ好きなのか?」
と聞くと必死になって頷くナムギュ。
俺よりも感度が鈍い中でもこんなに腰を浮かせてはしっぽを巻き付ける
「お前も可愛いとこあるんだな笑」
いつまでやっただろうか
ナムギュは働かない頭を必死になって使おうとする。
「おい、今はこっちに集中しろよ」
いままでに無い程の快波が押し寄せる。
「ぁ”、っ~~~♡ミ、ョンギ♡ミョンギ、ぃ”♡出し、て♡ぉ、く”ぅ♡♡出し、てっ”♡♡」
「むり、お前に子供出来る」
出来るはずないのに純粋な彼の反応を知りたくてわざと嘘をつく
「ぃ”っ、い♡で、きてもいい、っ♡♡から、ぁ”♡♡」
「ん~~⋯そんな勢いで作るものじゃねえだろ、普通」
「ん”♡っ”っ♡も、おく♡やだ、ぁ♡♡」
まるで俺の声は聞こえていなかった。
だけど、それでいい。
俺の手で、コイツの発情をどうにかできるなら
ボツ。