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続き要りますか?
ノベル小説部屋復活!!!
最初はやっぱし渚カル!!体不!!
リハビリ程度のクソ作品だヨ
行ってらっしゃい!!!
嘔吐表現とキャラ崩壊注意。
とある日のこと
ー4限目。ー
「…」
完全にやらかした。体が熱いしだるい。
おまけに吐き気までしてきた。
四時間目が終わるまであと20分。この授業が終われば昼休みだ。
最悪なことに今は殺せんせーの授業。
しかも国語。なぜかあのタコは音読させようとしてくる。
「きっつ…ボソッ」
「___…。」
「磯貝君ありがとうございます。」
「えー次を…_」
「カルマくん、お願いします」
あ、終わったな、これ。
顔あげたら体調悪いことバレるだろうし、吐いたらヤバイからあんま動きたくない。
「…っ…」
「カルマくん?」
「…カルマ?」
イトナに揺さぶられる。喉の奥から、ごぷ、と聞こえた。
「おぇぇっ”、…ゲホゲホッ、、え”、っ…」
手で押さえようとしたけど、無駄だった。
吐瀉物が手から溢れて、教科書にかかった。
「カルマくん!?」
殺せんせーが焦りながら来る。クラスメイトの視線がこちらに向いているのは、見なくてもわかる。
(ぁーやば…)
視界が真っ暗になった。
ー昼休み、教室にてー
「…ん”っ、ぅ」
吐き気で目が覚めた。別に吐きそうではない。辺りを見回す。近くに渚君が居たから、弱い力で渚君の服を引っ張った。
「…カルマくん?どうしたの…」
一瞬渚君の顔が青ざめて、優しく背中を撫でてくれた。
「落ち着いた、?」
「……だいぶ…」
「そっか、よかった」
「変わってあげられたらな……ボソ」
「…?…なにが、」
「カルマくんの熱。」
「…は?」
急 に何を言い出すのかと思ったら…
「なんで…辛いだけだよ。これでも結構きついんだから」
「辛いからこそ変わってあげたいの!!」
「カルマくん、自分の体温わかってて言ってる!?」
体温なんて言われてないし…
「……何度だったの」
「えっ」
いやなにが『えっ』なの。
「……知りたい、?」
「うん」
「……即答だね…」
「38度7分だよ、カルマくんの体温。」
「………マジ」
「まじまじ大マジ」
「…マジか」
まさかそんな高熱とは思ってなかった。高くても7度3とかかなーとか考えてたのに……
「カルマくん家の親、家に居ないから帰れなくて…だから、学校で様子見ようってことになったの」
「………ふぅん、」
言葉を一つ発するだけなのに、きつい。胃酸のせいなのかは知らないけど、喋る度に喉が痛くなる。
「無理しなくていいよ、寝てて。」
「…、、いい、起きてる、」
「本当、?僕には無理してるようにしか見えないな。…一人じゃ寝れない?」
「…寝れるし、、、…渚君は、外、行かなくていいの?次訓練でしょ…」
「うん、大丈夫。今ね、交代でカルマくんを見ようってなってるから」
「…へぇ……」
なんかすごい申し訳なくなってきた……
「体調どう?」
「…さっきよりかはましだけど、喉いたいのときもちわるい」
「…!」
「…?」
なんか渚君がビックリした表情でこっちを見てくる。
「…か、」
「?」
「カルマくんが素直、、!?!?」
「…え……?」
「あ、あぁ、ごめんごめん…笑笑」
「…素直じゃダメなの?」
「ダメなわけないよ!?むしろ嬉しいや。」
「……あっそフイ」
「…笑」
ー渚sideー
「…、渚君、俺、外行きたい」
「え、体調大丈夫なの?」
「大丈夫だもん、行ける」
(…すごく心配だ)
顔は赤いし、話し方もゆっくりでふわふわしてる。今のカルマくんは、なんか小さい子供っぽい。
「本当に行けるの、?」
「いける、行く」
「……無理しないならいいよ、」
「…あ、いいんだ…?」
「ただし!!一瞬でも違和感あったらすぐに言うんだよ!いい?わかった?」
「うん」
ものすごく心配だ……
ー終わりー
まじで駄作。
キリ悪いけど長くなりそうだから切りました。
それでは!