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この世界はある日人間が突然居なくなり、動物だけになり人化が進んだことを動物人と言うところが問題があるそれは3歳(動物の年齢で)までに人化しないと一週間くらいで猛獣化してしまう。
猛獣化した動物は記憶がなくなり凶暴化すると動物人を襲うため猛獣を駆除する組織「アニマルヒーズ」と言ってもこの組織のうちの一人が僕高麗犬ももで犬のトイプードルから人化した能力は風である
でも物凄くめんどくさがりだ
もも「あぁめんどくさい」
鈴華「聞いていますか?隊長」
もも「何もしたくないなぁ」
鈴華「まぁ、問題はないに越したことはないですけど」
もも「そうでしょ〜」
彼女は副隊長の水城鈴華で犬のポメラニアンの人化、能力は水である
鈴華「でも隊長は仕事いっぱいありますからね」
もも「えぇー」
鈴華「これとこれとこれです」
もも「多いよぉー」
鈴華「ほら早くやってください」
もも「あーちょっと仲間の様子見てくる〜」
鈴華「あっ逃げた」
仲間の所に向かった
もも「やってるー?」
白城「うん順調だよ」
この子はアニマルヒーズの騎士団の団長の白狐白城だ白狐の人化、能力は魔剣である
たく「ちょっと団長敬語は」
この子は球板たく騎士団の副団長でタコの人化、能力は真剣である
白城「いいのももちは、親友なのだから」
ふんっとドヤっている
もも「敬語は別にいいんだけど」
たく「はいっ」
もも「いいって言ったのになー」
白城「てかまた逃げてきたなぁ」
もも「そんなことは……」
白城「ふぅーん😏」
もも「あぁー猛獣駆除に行くんだったー」
もも「またね」
たく「はいっ」
門に向かった
実はアニマルヒーズは一つの国に使えているが割と自由な組織
門に警備がいる
もも「すいませーん」
警備「はい、あっもも様どうぞお通りください」
もも「ありがとー」
ビューン
警備「いつも思うけど速いな」
新人「あの人は誰ですか」
警備「あの方がアニマルヒーズのボスだよ」
新人「あの人がすごいっすね」
警備「あぁ」
一方その頃ももは……
もも「うーんどこかな?」
(もしかしたら今日は、いない日かもなー)
人 「きゃー」
もも「!?」
ビューン🌪️
(助けなきゃ)
「ふっ」
人を風に乗せ助けた
もも「もう大丈夫です」
ガルルル
もも「風を薄くして」
もも「!!切る!!」
猛獣を切った
人 「ありがとう、名前教えてくれない?」
もも「高麗犬ももアニマルヒーズのボスだ」
あの人送り出して事務所に戻った
もも「ただいま〜」
鈴華「おかえりー(圧)」
もも「あっすずー」
鈴華「はいー仕事しますよー」
もも「あぁーー」
引きずられて連れてかれた
白城「当然だな」
たく「ドンマイです」