アテンション
この作品は暴力表現などが含まれます
そのような表現が苦手な方は読むのをお辞め下さい
ワンクッション置くのでその間に逃げてください
名前も忘れた私
私は?????っていうの
ここでは私の事をツラツラと語っていくわ
私が産まれた時お母さんは死んだ
お母さんは体が弱かったらしい
お母さんが死んだことがお父さんはショックだったらしい
私にはよく分からないけど
産まれて家に行った時
お父さんにタバコを押し付けられた
皮膚が焼ける匂い 肉が焼ける匂い
タバコの匂い その異臭の中で私は息が出来なくなった
そんな時お父さんが言ったの
お前なんか居なければ良かった
生まれて来なければ良かったってね
お父さんは熱い鉄の棒を私に押し付けたりした
まるで生きた灰皿の様だった
1年生になった時
イジメられた クラスの人達に
沢山殴られたりした たくさん落書きもされた
辛い 辛かった
家ではお父さんに俺のアレをしゃぶれとか
俺のアレをいれさせろってさ、
私はされるがままだった
今思うと吐き気がする
あはははは
6年間それは続いた
中一になった時 私に想いを寄せてくれる人が居た
私はその人に沢山の感情を抱いた
意味がわからない 何なの 嫌だ 不快
気持ち悪い どうして
こんな感情が頭を巡って行った
まあそんな人も私の体の傷を見て私を嫌った
中二の頃リストカットって言うものと ODっていうものをし始めた
深く切って 沢山飲んで
とても心地よかった あの感覚をずっと忘れられない
あぁ、もうここら辺で今日はやめておこうか、次は何を話そうかな
それじゃあまた会う時まで
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