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うっなんか眩しい
どこかしら ここは
自分の家に戻ってきたらしい
菊池がそばで
「お嬢様目を覚まされましたか
安心しました。会社で倒れられたんですよ」
思い出した。私は中島さんと菊池の至近距離で舞い上がり倒れてしまったんだ。
「本日は会社はお休みしても良いとご主人様から言われておりますが?」
「バッカな事言わないで 仕事よ!さっ行くわよ」
まだちょっと菊池の顔が見れない。
こんなとこに2人でいれない
「お嬢様本日は開発部の中島さんと社内を回ることにあるなっております」
いやー
イケメン2人と社内回るの?
「私はいいわ!貴方方二人で行きなさい
私は別の用で忙しいわけ」
「別の用とは?」
ないけど二人と一緒にには行けない
また倒れちゃう
「それで中島には断りの電話をしときます」
「貴方は行きなさい!業務命令よ」
私は部長しっかりしなくては
厳しく 厳しく
「おはよ~さ〜社内を案内するよ」
朝の太陽より眩しい中島さんが入ってきた
「いやー今日は二人で…」
全く話を聞いてない
このビルの19階から一階までくまなく案内された
各階を降りる事に取り巻きが増えに増えエレベーターに全員乗れず他のエレベーターに乗る者たちもいた
こういっちゃーなんだけど凄い雑音
彼女達には仕事がないのかしら?
大丈夫この会社
まっこの会社はホテルや旅館商品開発、弁護士事務所にスーパーや外資の仕事も経営している
このビルは高さ50階建てで他にも色々な子会社が存在してた。
改めて凄い
「さゆちゃん」
さゆちゃん?
私の事らしい
中島さんが
「明日から1泊で新しい旅館の偵察を一緒に行く事になりました✨」
ハイテンションで手を叩きながら
「社長にも許可済み 菊池も参加な」
言いたい事言って取り巻きの半分を抱え何処かに
………