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パーティ会場
凛「あ、凪…」
凪「凛、よかった…来たんだ」
凛「あんまり来たくはなかったんだけどね」
凪「まぁあいつがいるからね」
凛「玲王は?」
凪「もうすぐ来るよ」
玲王「おーい!凪!凛!」
凛「玲王…」
玲王「凛、大丈夫そうか?」
凛「うん」
玲王「それにしても、ブルーロックの女王様は大変だな」
凛「聞きたかったんだけどさ、なんで俺が女王様になったわけ?」
玲王「言いだしたの士道だからな」
凪「二次選考の時からだよね?」
玲王「おう」
凛「俺男なんだけど」
玲王「だって凛女みたいなもんだし」
ザワザワ
凪「あ、来た」
ーーーーーーーーーー
冴「は”ぁ”…」
士道「冴ちゃんさ、せっかくのパーティなんだからそんなにため息つかなくてもよくない?」
冴「そもそも俺は来たくなかったんだよ」
士道「じゃぁなんで日本に残ってるの?リンリンが心配だったからでしょ?」
冴「うるせぇ」
愛空「まぁまぁ天才ちゃん、せっかくのパーティなんだから楽しみなさいよ」
冴「こんな状況で楽しめるかっつの」