体温

中太です！！

前のドス太100いいね、ありがとうございます✨

のんびりとこれからも更新させて頂きますね!

誤字、脱字あったらごめんなさい(_ _;)

太（嫌な時間に目が覚めてしまった）

深夜二時過ぎ、社員寮で一人眠れないぐらい目が覚めてしまった、、、

太「はぁぁ〜」

太「酒を飲む気分でもないしなぁ」

太（時々、嫌でも思い出してしまう）

太（元相棒の顔なんて国木田くんに申し訳ないねぇ）

朝〜

太「もう9時ぐらいかな」

太（結局あれから寝れなかった、とりあえず遅刻していこう）

ドンッ

太「わっ、すみません、、」

太「ってこの帽子」

中「あ？、、、って太宰かよ」

太「君に言われたくない、、、じゃ!」

中「おいっ、」ガシッ

太「ちょ、、痛いよ、そんなんじゃあモテないよ」

中「うるせぇよ」

中「てか大丈夫なのかよ」

太「は？、、、そうゆうことか」

太（中也って地味に察しがいいんだよなぁ）

太（多分寝れてないこと気がついたな）

中「聞いてんのか」

太「君が心配なんて明日は台風かな、それ以上かも」

中「はぁ〜、寝れてないのかよ」

太「君には関係ないでしょ、てかこれから仕事なんだけど」

中「こんな時にそんな言い訳か？」

中「どうせそんなんじゃ、まともに仕事出来ねぇだろ」

中「黙って付いて来い」

太「ウザ」

中也の家

中「てめえのとこの社長に電話しておいた」

太「こうゆうときはめちゃくちゃ行動早いのなんなの」

中「黙って寝ろ」

太「寝れないからしんどいのに〜」

中「はぁ〜」

太「何ため息ついて、、、ちょっ！」

ガサゴソ

中「一緒に寝りゃ問題ねえだろ」

中「よく云うじゃねぇか人肌恋しいってよ」

太「別に人肌恋しいわけじゃないのだけど」

中「黙って寝ろ」

太（でもまぁ、、、このくらいの体温も良いかもな）