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fwak

1 - 第1話

♥

342

2023年10月16日

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fwak


nmmn注意


エセ関西弁注意


ご本人様とは一切関係ありません



1話はakn視点で進みます



fw mnt「」L○NE →[]

segs akn『』L○NE→〘〙心の声→《》








━━━━━━━━━━






『んじゃ、また明日にでもやろうかなと、思いますわ。ありがとうございました〜』



カチッ



『んぁぁぁぁ!』


長時間椅子に座って凝り固まった体をほぐそうと腕を上にあげて伸びる。



ニャ〜



ふと鳴き声が聞こえてきた。

足元を見ると愛猫が足にすり寄っていた。


『あらぁにゃんちゃん‼️‼️どしたの〜!』


ナデナデ


頭を撫でるとスリスリと寄ってくる


『あぁ〜!!!かわえぇぇぇ♡』



ピロン



そんなことをしていると、スマホの通知がなった。



『ん?誰だ?』


一旦撫でる手を止め、スマホを開く。





〔明那〜今ろふまおの撮影終わったんやけど時間あったら飯食いに行かん?〕






『うぇ!?ふわっち……!?』





そう連絡してきたのは俺が好意を寄せている相手、ふわっちだった。




『最近コラボもしてなかったし、お互い忙しくて会ってなかったから久々に会いたいなぁ…』



そう思い、急いで返信する



〘行く行く〜!じゃあ、俺あそこのラーメン屋行きたいんやけどどう?〙


〔明那が言ってたとこ?俺も気になってたしそこ行こ!〕

〔駅前集合でおけ?〕


〘おけおけ〜配信終わったばっかだからちょい遅れるかも〙


〔りょ分かりやすそうなとこで待っとくわ〜〕






『へへっ……楽しみやなぁ』

そう呟き、ニヤけを頑張って抑えながら急いで準備をして早足で玄関に向かう


『行ってきまーす。にゃんちゃんいい子にしとってな〜♡』

そう言いにゃんちゃんの頭を撫で、俺は急いで駅に向かった。







ザワザワ



『ん〜ふわっちどこだーーーー?』




(ねぇねぇあの人ちょーかっこよくない??)

(それな!!話しかけちゃう?)



『ん?あれふわっちじゃね?』

『めっちゃ狙われとるやん!!!』

『今日もかっけぇなぁ………』


モヤモヤとした気持ちを抱えつつも、ふわっちに話しかけることは出来なかった。

女性2人組がふわっちに話しかけに行くのを眺めることしか出来ず、ただすこし離れたところで会話を聞いていた。



(あの〜♡ひとりですか?♡)

(良かったら私たちと飲みませんか?♡)


「あ〜ごめんね〜!今日先約あるから無理なんだ〜ごめんなぁ」ニコッ


(えぇそんなぁ♡でも結構長い時間待ってますよね?♡)

(すっぽかされちゃったんじゃないですか?♡)

(私たちが埋めてあげますよ〜?♡)



『うわぁぁぁ………めっちゃふわっちに気ぃあるやぁん…』

『ここで出ていくのもなんか無理じゃね…?』



そんなことを呟きながらふわっちと女性2人組を眺めていた。





バチッ



『!?ふわっ……』



「明那ーーー!!!おったんやったら言ってやぁ!!!」

『ふわっち!?ちょ、あのお二方は!?』


「あ〜」

チラッ

「連れきたからごめんなぁじゃ!」


(え!?ちょ、ちょっと!!まってくださ……)




「ちょいと離れよ」


『え………?』


そういい、俺の手を取り小走りで離れた場所に行った。


『…………//』











「いたんやったら声かけてくれればよかったのに」


『いやぁ…なんか……さぁ……』

『あれは話しかけずらいやん』


「にゃははw流石にかww」


「流石にラーメン食べいくか」


『よしゃ、行こ行こ!!』




……………………


《いやいやいやいや手とって走るとか漫画過ぎでは?》

《ほんとホスト不破湊……………》

……………




『あぁ……顔あつっ……』


「ん?明那なんか言った?」


『おぇ!?い、いや何も言ってない言ってないw』


「え〜じゃあ幻聴か」


『幻聴じゃね?w』



《あっぶね………》




《はぁ…ほんと……》







《好きだなぁ………………》











続く

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