青桃
R 表現 有
地雷 さま 🔙
君はどうして俺だけを見てくれないのかな。
「 … ね、 まろ 大好きだよ 」
『 あー 、 俺も 』
嘘つき。そんなこと言いながら他の子と連絡取ってるんでしょ。ホント君は嘘つきだね。
「これ、最近買ったんだけどどうかな ?」
『 … 聞いてなかった。何 ? 』
「 なんでもないよ 」
嘘つき。ホントは聞いてたくせに。聞いてたら目線逸らしたりしないでしょ。分かってるよ
『 っ ないこ 、 だいすき やよ ♡” 』
「 俺も “ … すき 、 ♡」
嘘つき。どうせ好きなのは俺の身体でしょ。人の身体オナホみたいに扱ってさ。どこが大好きなんだよ
だからこれで最後にしようと思ったんだ
『ッ なん ” 、で … ふざけ 、な “』
「… まろ 、 愛してる 」
俺の上で眠った君。吸い込まれそうな君の青い瞳はもう魅力なんて無くなってて、残っているのは冷えきった身体と俺の中で疼く君の体液。 身体も心も繋がっていて、とても心地が良い。俺も眠ろうかな。
あーあ 、なんでこうなったんだろうね
コメント
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コメント 失礼します 🙇🏻♀️⋱ 書き方 や お話 の 構成 が 素敵 で 思わず 見惚れ ちゃいました (> <;) これから も 頑張っ て ください 🙌🏻🎀