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ちょっとおかしい僕の日常

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ちょっとおかしい僕の日常

2 - 第2話 勝利と友情と...

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2024年07月22日

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昊)よっと


?)お


?)おや


昊)で…何の用だ…?


ーーあらすじーー


いつも通り日常を過ごすはずだったが、謎の人物の襲撃によりその生活は崩壊したのであったーー


?)あなたがナイトメア団団長…


?)めっちゃ弱そうw


?)何を言うのですかアーサー…彼は約1800万の団を率いる者ですよ…見た目で判断してはなりません…


?)すまんすまんwさっきからうずうずしててなア…早く殺り合いたいんだよォ…


?)申し遅れました、私はディーリンと申します…こちらはアーサーです…


昊)それはどうでもいい…お前らの要件を俺は知りたい…言え…


デ)そうですね…そちらにイバラという少女が居るでしょう…その子をこちらにわt


バゴォオ!


昊はディーリンを殴り、30mほど吹き飛ばした


アーサー)中々やるじゃねぇか…俺と殺り合え!


ここで怒天貫を使う訳には行かない…黒閃を決めてもまずいか…?


昊)いいぜ…でもお前は弱いな。


アーサー)あぁ!?


昊)自分の左腕がすっ飛んでることにすら気がつけないんだぜ


アーサー)は…?!


アーサー)なっ…!?


アーサーの左腕は綺麗に切れていた…まるで刀に切られたかのごとく


アーサー)くっそ…!


昊)…!


デ)隙ありぃいい!!


ディーリンは昊めがけて蹴りを放つ…しかし


仕方ない…!


昊)ッスゥーー


昊)怒天貫ィィイ!!!!!


デ)ナッ


グシッシャアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!


ディーリンだけでなく、横にいたアーサーでさえ風圧で消し飛ばした


昊)フウウウウウウ


疲れたああああ


昊は地面に倒れ込んだ


昊)よっしゃやったぜぇー!


ナ)相変わらず規格外だな…


ア)怒天貫ってナイトメアが教えたんすよね?


ナ)そうだが


ア)兄貴越してません…?


ナ)…そうだな…


そんな中、1人の人影が昊に近づいた


その人影は、銀髪と赤い目をした…


?)やっほー元気?


昊)なんだ来たのか…


昊)…イバラ…


イ)イバラでーす


昊)今は疲れてるんじゃ…


イ)あっはははは!なんだ元気じゃんw


昊)全く…よっと


イ)とにかくお疲れ様ー


昊)あいあい…じゃあ帰るかー


ナ)ゑ

ア)ゑ


放送)学校は本日休校とします!


2人)エエエエ


こうして家に帰った俺たち


ん?どうやって帰ったのかって?

そりゃ…スーパージャンプだよね…( )

ーー家ーー


ナ)じゃあ家に来たというわけで…


ナ)本拠地に行くぞ


3人)あいよ


ーーナイトメア団本拠地ーー


昊)あーよっこらせっと


ナ)我は研究室に行く


昊)了解ー


ア)兄貴ースプラしようぜー


昊)仕方ないなー…イバラもやるか?


イ)私は…いいかな///


2人)?


イバラは少し照れているようだった


特に気にせずスプラを始めた…


ーー数十分後ーー


ア)あああもう!マジで潜伏カーボンンンン!


昊)リッター使ってるからだろ…


ア)兄貴守って下さいよー!


昊)俺はお前を守ってる暇なんてねーの


ア)いいじゃないっすか別にー(⑉・̆н・̆⑉)


昊)守ってる暇があったら前線行くわ


ア)チェッ


昊)あ勝った


ア)A帯でこれかぁ


昊)俺はもう疲れた。


そろそろ飯食うか…


イ)昊〜!


昊)なに


イ)昊にこれ作ったの!


昊)ん?


イ)///


昊)どれ部屋で食うかあ


イ)あっ///うん///


昊)じゃあまた後で


イ)うん…


イ)ニヤニヤ


ーー部屋ーー


ファアア…


俺は布団に座った


イバラが作ったオムライスを食いながら動画を見ていた…そして食い終わり食器を机の上に置いて眠ろうとすると…


昊)!?


なんだ…これ…

気持ちが落ち着かない…!


イ)えへへ…///

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